まずおめでとう-3回生 MF 吉田朝亮-
- kg lacrosse
- 7月1日
- 読了時間: 3分
平素よりお世話になっております。
OBGの皆様並びに保護者の皆様、関係者の皆様、日頃より多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
まずはブログを回してくれた佐藤善一くんの紹介をしたいと思います。
彼とは縁あって1回生の秋学期、2人きりの時間をたくさん過ごしました。いつもチームの笑いの中心で、試合前には全員の目の色を変えさせてくれる最高なやつです。
今年の初めからASとなってチームを支えてくれていますが、プレイヤーの頃とは見違える程ムキムキになってしまい、2人ですごしていたあの時期は幻だったのかなと思ってしまいます。ムキムキになったぜんちゃんの理解不能ダッジを見れるのをいつまでも期待してるね!
紹介はこのくらいにして、本題に移ろうと思います。拙い文章ですが、読んで頂けると嬉しいです。
1年前、僕の2年目ラクロスはCチームからのスタートでした。
同期とただラクロスを楽しみ、激戦を制してはみんなで大喜びし、終盤にはBチームとして関西優勝を経験することができました。
そして冬オフが明けた今年1月。
トライアウトを経て新チームが始動し、気づけば僕はAチームにいました。
周囲のレベルの高さや、独特な雰囲気に正直不安を覚え、「自分がここにいていいのか」とフワフワした気持ちで過ごしていました。
そんな中でも、優しく丁寧に教えてくださる先輩方、点を決めれば真っ先に声をかけてくれる仲間たちの温かさに支えられ、Aチームで試合に出る以上、不甲斐ないプレーはできないと強く思うようになりました。
得意なプレーを磨き、苦手な部分も使えるようにして、ここまでなんとかやってきました。
僕には、今年に入ってから忘れられない試合がいくつかあります。
新チーム初の練習試合で、主将、よしさん、ともゆきさんをはじめとする先輩方が、僕の得点に真っ先に駆け寄って喜んでくれたこと。
つま恋で、僕たちの代として初めての優勝を掴み、同期や後輩たちと一緒に心の底から喜び合えた瞬間。
あの時、今年はこの人たちのために頑張ろうと心から思いました。
創部初の日本一を獲るために。
目の前の相手を圧倒する強さで倒していくこのチームの力となれるよう、僕も全力で精進していきます。
まずは、7月13日の開幕戦で大暴れすることを誓ってこのブログを終わらせていただきます。
次にブログを書いてくれるのは金谷のこうさくくんです。彼はとにかくゆーーっくりで話すのも、動くのも、笑うのもほんとにゆっくりで可愛いやつです。
それでもメットを付ければプレーのセンスはピカイチで、キレキレな動きと華麗な立ち振る舞いは本当にかっこいいなとずるいやつだなと尊敬しています。
どんな文章を書いてくれるのか大いに期待してるよ!きんちゃんよろしく!
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