初めにOBG並びに保護者、その他関係者の方々、平素より、多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
穂高から紹介に預かりました4回生Bコーチの鈴木孝志朗と申します。
まずは穂高について紹介したいと思います。
彼からもよく言われるのですが、穂高はここ1年で1番仲良くなった人だと言っても過言ではありません。
今まではお互いがプレーヤーとしてやっていたのですが、同じBコーチになってから、同じ悩みや思いなどがあってこの1年共に頑張ってきたからなのかなと思っています。
彼が僕に惚れるくらいまでおそらくもう少しなので、あと1ヶ月でなんとか達成しようと思います。残り短いけどあと少し、仲良く一緒に頑張っていこ!!
ではそろそろ本題に入らせていただきます。
ラストブログって、天一くらいこってりしたこれまでの4年間を1つの文章にまとめるので、かなり難しいですね。
僕にとってのラクロス部での4年間を表すと、
"しんどくて辛くて長くて、でも得るものがめちゃめちゃあった期間"
だったのかなと感じます。
毎年何かしら辛い思いや悩む経験はしてきたと思います。
1回生の時は、アホほどきつい練習、バリ怖いコーチ。
2回生の時は、ポジション変更で悩みましたし、変更後もBチームの練習では、特にDFは常にピリついていてしんどかったことを覚えています。笑
3回生の時は、ゼミも休んでやっと目標だったAチームに入れたと思ったら、序盤のパス練でBチームに落ちた時もありました。
4回生でコーチになってからは、今まで個人に焦点を当ててきたこととは全然違って、周りを引っ張るのはこんなにも難しいんだなと悩みましたが、今思えば非常に良い経験をさせてもらいました。
今年のBリーグでも、前半はボロボロでしたが、後半にいくにつれて全員が危機感を持って練習に取り組むようになり、最後の2試合勝てたのは、選手たちが成長してくれた証拠だと思います。
Bチームの選手達を見てると、自分もプレーしたいなと思うのですが、なんせ今年23歳ということもあり、体が全く思うように動いてくれませんね。引退後はTikTokで有名になるために、ダンスとか挑戦してみます。
そんなこんなで毎年しんどい思いをしながらやってきた4年間でしたが、先述したようにその中でも得るものもありました。
中でも1番は、「乗り越える力」です。
4年間で壁にぶつかる瞬間は、幾度となくありましたが、その度に自分なりにトライ&エラー&エラーくらいはしながらも、何とか乗り越えてきました。
この経験があったからこそ、今の自分は入学時の自分と比べて、人間的にも気持ち的にもかなり強くなった気がします。
これから就職して、社会人になって、こうしろうはすぐ辞めるやろとか言ってくる輩がいますが、舐めんとって下さい。3年は耐えます。
こんな感じでラクロス部員として4年間を過ごし、引退まではもうほんの少ししかありませんが、しんどい思いをした分、何か得られるだけ得ないともったいないので、残された短い時間で、できるだけ色んなことにトライします!
ラクロス部員として自分の思いを記し、みなさんに見てもらうのが最後だと思うと少し寂しいのですが、私のラストブログはこの辺で終わろうと思います。
次にブログを回すのは、アナライジングスタッフを務める上田晃輔です!
彼は普段はなよなよしつつも心優しい性格なのですが、油そば屋さんで卵かけご飯だけを頼んでお店のおばちゃんに驚かれたりと、急に僕には出来ないような行動をしてくれます。
彼とは1回生の時から唯一同じ宝塚住みとして仲良くさせてもらっているので、僕の紹介も良い感じで書いてくれると思います!
じゃあこすけ、次のブログたのんます!
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