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ラクロスという1ページ -3回生 AT #77 西本拳大-

平素より多大なるご支援をいただいております。OBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。



TR前田知輝(ともくん)から紹介に預かりました、3回生ATの西本拳大と申します。


ともくんは一言で言うと''有能''です。高等部アメフトのトレーナーとして培ってきたものを遺憾無く発揮してくれて、練習中も大きな声で選手たちのことを鼓舞してくれます。

最近は重いものを持ってぎっくり腰になって自分自身のトレーナーにはなれていないようです。。。




それでは、ブログの本題へと移らさせて頂きます。




「1ページを生きた少年の本には誰よりも光る1行が綴られている」




音楽を聞いていた時に、ふと耳に入ってきたある歌の歌詞です。




例え、より多くのページを生きた者がいたとしても、比べられるものではない。


短い1ページ分の、1行の人生を全うして生きるだけでも、それは輝かしいものである。


そう僕は解釈をしました。




残されたラクロス生活は約1年半。


あっという間だろう。


勝者がより長く学生ラクロスを続けられる。


敗者はそこで途絶える。


それでも、根本的に大事にしたいことは、どんな終わり方が待っていたとしても、


今までやってきたことは

人生という本の中の

学生ラクロス生活というページの

誰よりも、どのチームよりも、

輝かしかったと思える、思ってもらえる1行にする。




そのぐらい、頑張る。




勝つのは大前提




しかし、仮に負けた時、


甲子園で敗退した高校球児のような涙を、


パリ五輪で2連覇に届かなかった阿部詩選手のような叫びを、


今の自分から出るのだろうか。




それぐらい、やり切る。




これを胸に、残りの学生生活を歩んでいくことを誓います。















※自分を語るのは苦手なので、ラストブログまで取っておきたいと思います。












次にブログを回すのは、MFの中坊匠君です。


彼とは、中学部サッカーからの長い付き合いになります。

とにかく気を使える男です。

気を使えすぎて、最後の餃子か、とつっこんでしまうぐらい気を使えます。

それに反してラクロスにおいては、ゴーリーには気を使わない豪快なショットが魅力です。


そんな彼のブログをお楽しみください。

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