平素より多大なるご支援をいただいております。OBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
TR前田知輝(ともくん)から紹介に預かりました、3回生ATの西本拳大と申します。
ともくんは一言で言うと''有能''です。高等部アメフトのトレーナーとして培ってきたものを遺憾無く発揮してくれて、練習中も大きな声で選手たちのことを鼓舞してくれます。
最近は重いものを持ってぎっくり腰になって自分自身のトレーナーにはなれていないようです。。。
それでは、ブログの本題へと移らさせて頂きます。
「1ページを生きた少年の本には誰よりも光る1行が綴られている」
音楽を聞いていた時に、ふと耳に入ってきたある歌の歌詞です。
例え、より多くのページを生きた者がいたとしても、比べられるものではない。
短い1ページ分の、1行の人生を全うして生きるだけでも、それは輝かしいものである。
そう僕は解釈をしました。
残されたラクロス生活は約1年半。
あっという間だろう。
勝者がより長く学生ラクロスを続けられる。
敗者はそこで途絶える。
それでも、根本的に大事にしたいことは、どんな終わり方が待っていたとしても、
今までやってきたことは
人生という本の中の
学生ラクロス生活というページの
誰よりも、どのチームよりも、
輝かしかったと思える、思ってもらえる1行にする。
そのぐらい、頑張る。
勝つのは大前提
しかし、仮に負けた時、
甲子園で敗退した高校球児のような涙を、
パリ五輪で2連覇に届かなかった阿部詩選手のような叫びを、
今の自分から出るのだろうか。
それぐらい、やり切る。
これを胸に、残りの学生生活を歩んでいくことを誓います。
※自分を語るのは苦手なので、ラストブログまで取っておきたいと思います。
次にブログを回すのは、MFの中坊匠君です。
彼とは、中学部サッカーからの長い付き合いになります。
とにかく気を使える男です。
気を使えすぎて、最後の餃子か、とつっこんでしまうぐらい気を使えます。
それに反してラクロスにおいては、ゴーリーには気を使わない豪快なショットが魅力です。
そんな彼のブログをお楽しみください。
Comments