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再燃-3回生 SSDM ♯97 木下晴太郎-

平素よりお世話になっております。



3回生SSDMの木下晴太郎と申します。



まず初めに日頃より多大なるご支援並びにご声援を賜っております、OBGの皆様、保護者の皆様、関学ラクロス部に携わってくださる全ての方々に心より御礼申し上げます。



拙い文章ではありますが、最後までご一読いただけると幸いです。



まずは、このブログを回してくれた小田原かんたくんを紹介したいと思います。

 彼はFOという、ラクロスの中でも特殊なポジションでプレーしており、笛が鳴った後のコンマ1秒単位の世界で日々戦っています。その反動なのかは分かりませんが、私生活では○○○○や○○だけに止まらず、○○○や○○にも手を出すくらいのやんちゃボーイです。(詳細は本人にお願いします)

 そんな同期のことを楽しませてくれるかんた、また練習終わりにご飯行ったり、色んな遊び誘ってな!


紹介はこのくらいにして、本題に移ろうと思います。


 今シーズンの私のスタート地点はBチームの最下位でした。昨シーズンにBチームでの関西優勝を経験しましたが、決勝の出場時間はほんの僅かでした。悔しいと思った気持ちもオフシーズンで薄れ、新年を迎えて新シーズン、そしてトライアウトへ。そんなスタートを切った今年、ラクロスに対しての熱意はだいぶ低かったと思います。その時期が丁度春休みだったため時間に余裕があり、友達と出かけたり進路について考え始めたりしていました。

 徐々にモチベがなくなり、スパイクやクロスにかけていたお金を別のことに費やし始めていました。スパイクは裏のポイントがなくなり、クロスも傷んで穴が空きそうな状態になっても、いつも通り「消化の練習」を繰り返し、練習試合に挑みました。その時のグラウンド状況があまり良くなく、ポイントのないスパイクで滑りに滑り、ひどいディフェンスでした。流石にこのままではプレーできないと思い、スパイクを買い替えて臨んだ次の練習で、意外にもディフェンスが上手くいきました。全くもって他のプレイヤーの記憶に残っていないと思いますが、そこが今期1番の自分の中の転機でした。

 足を動かさないと滑るくらいの擦り切れたスパイクで当分プレーしていたため、強制的に足を動かしてディフェンスしていた癖がついていたのでした。気づいたのは後からですが、いつの間にか自分が成長したと感じ、ディフェンスが楽しくなっていました。試合でも大きなミスが減っていき、始まったBリーグ戦でもそれなりのプレーが出来るようになっていきました。


 そして遂に、2度目の転機がやってきました。様々な事情が噛み合い、Aチームのスーパーカップに帯同できる事になりました。関東勢との試合で貴重な経験を積ませてもらい、レベルの高さに驚きはしたものの、関学のAチームで試合したいと本気で思いました。


 開幕戦にはAの筋トレの基準数値に少し足りななったため、間に合いませんでしたが、まだまだAに入る事を念頭に置き、リーグ戦で活躍できる事を目指して頑張ります!


7月13日 開幕戦

 日本一を目標としたチーム吉田の猛進!!

絶対に負けられない初戦では、同志社大学を圧倒してくれるはずですので、熱い応援の方、よろしくお願いいたします!!



最後に次にブログを回すハマイエこと井上の紹介をしたいと思います。井上は同じSDMMというポジションであり、アドバイスをくれたりする仲ですが、最近では、怪我の為かあまり練習で見かける事が減っているように感じます。ですが復帰早々安定のプレーを見せてくれる一面もあり、意外と頼もしいと陰ながら感じています。なにかと人数の変動が激しいポジションで、試合にはちゃんと出るところは見かけによらず真面目なところです。開幕戦でも活躍する事期待してるで。じゃあ次よろしく!

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