平素より多大なるご支援をいただいております保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
一回生ATの土居亮太です。
まず紹介してくれた田中麻由香さんについて紹介しようと思います。
彼女とは高校が一緒ですが、ほとんど喋ったことはありませんでした。高三の時、彼女は生徒会長をやっていたので、僕の彼女に対する印象は真面目で話しづらいのかなというものでした。ラクロス部でいざ話してみると、全然そんなことはなく、話しやすくて、常に選手のことを気にかけてくれるとても優しい人だという印象に変わりました。トレーナーということもあり、テーピングを巻いてくれたり、アップダウンの時に声を出してくれたりと感謝しかないです。
ここからは、ラクロス部に入部した経緯とウィンターへの想いについて書いていこうと思います。
僕は小、中でやっていたテニスを高校でもやろうと思いテニス部に入部しました。しかし、その部活はテニススクールに行く事を薦めていたり、自分たちでメニューを考えるといったもので、今までやっていた練習量の半分以下にまで落ちてしまい、満足にテニスをすることが出来ませんでした。そのため、大学に入ったら絶対にサークルではなく部活に入ると決めていました。
高校でテニスの熱は冷めてしまい、何か新しい事をしようと思って探していたところ、この日本一を目指しているラクロス部に出会いました。入部への気持ちはほとんど固まっていたけれど、母にまずは体験会に行ってみたらと勧められ、せな君と行ってみたところ、先輩は優しいし、練習も面白そうだし、ラクロス自体も面白いしと、良い事だらけじゃんとみんなとは変わっているかもしれませんがそう思って入部したのを覚えています。
僕がラクロス部に入部してからあっという間に半年は過ぎていきました。最初の頃は壁打ちのスピードも遅いし、パスもしっかり投げられないし、出来ない事だらけでした。それに自分よりも上手い子はたくさんいて、自分には無理なんじゃないかと思うことがたくさんありました。でも、頑張ればなんでもできるという僕のモットーでもあるこの言葉を胸に頑張り続けました。
しかし、結果はそう簡単にはついてはきませんでした。サマーの決勝では、試合に出場出来ずに負けてしまったり、京都カップでは予選敗退、交流戦は怪我で出場が出来ない、怪我が治ったと思ったら、体調が悪くなり練習に参加することが出来ないなどと、結果が伴わない時期がたくさんありました。
それでも、やらなければいけない時がある。それが今です。今やらなければ絶対後悔する。後悔しないようにするためには今頑張るしかない。
みんなで一番良い景色を見ましょう！
これで僕のウィンター決起ブログとさせていただきます。
次にブログを繋ぐのは直居航太郎君です。
彼は備品リーダーという大変な役割をしっかり責任を持ってやってくれている一回生には欠かせない存在の1人です。そんな彼も前のミーティングの時に目の色を変えてこれからやると言った時から本当に人が変わったぐらい努力していて感心します。それに、彼はここぞという場面でスーパープレーをしてくれます！ウィンターでもスーパープレーを期待しましょう！
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