報恩-3回生 DF #25 田中希-
- kg lacrosse
- 6月27日
- 読了時間: 3分
平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
DFのイケメン枠、平尾海郎(ミロ)から紹介に預かりました。3回生DFの田中希です。
まずはミロの紹介をしたいと思います。彼は僕から言わせれば、ラクロス部1のパーフェクトヒューマンだと思っています。
容姿端麗、分け隔てない優しさを持ちながら、ラクロスも上手で非の打ち所がない人間です。
完璧とも思えるミロですが、なぜかよくいじられています。
みんなに愛されているミロの見せる素敵な笑顔にみんな癒されるはずです。開幕戦の際は彼のチャーミングな笑顔に注目してください!
紹介はこのぐらいにして、本題に入ろうと思います。
まさかミロと共にブログ初日に掲載されるとは思わず、提出日ギリギリになるまで悩み抜いた下手くそな文章ですが最後まで読んでいただけたら幸いです。
関学ラクロス部に入部して2年と4ヶ月が過ぎました。
三重の改札も無く、一両しか電車がないど田舎から出てきた僕ですが、都会の荒波にもまれ、最近やっと都会にも馴染めてきたような気がします。
これも全て、ラクロス部に入部してからたくさんの人に出会って支えてもらったおかげだとしみじみと感じています。
ラクロス部は練習から、グループトレーニング、ミーティング、ご飯など様々な時間を過ごします。家にいる時間より、みんなといる時間の方が格段に長いです。
毎日楽しいことも辛いことも、忙しくも充実した毎日を過ごせたことで、僕は一度もホームシックにならずに過ごすことができています。
ラクロス部に入っていなかったらと思うと、ぞっとします。
なので、一人暮らしの子はラクロス部に入るべきです!
先輩も後輩も何より同期のみんなが温かく迎えてくれる、関学ラクロス部は素敵な組織だと思います。
最近は、帰り道にクロスを持って業務スーパーに行くと、地域の方に話しかけていただき「応援しているよ!」とおっしゃっていただくことが増えました。
おかげで、業務スーパーで名前も知らない主婦の方と一緒に夕飯の献立を考えるという不思議な体験をすることができました。
ラクロス部じゃなかったら、絶対にありえないことです笑
このことは、地域の方に関学ラクロス部が応援される組織となっていると、実感でき、その組織に属している自分が誇らしく感じました。
多くの方に応援して、支えていただいていることに感謝し、もらってばかりではいけないと思い初めてきました。
受けた恩を返すためにも、関学ラクロス部として、7月13日の同志社大学との開幕戦で必ず勝利し、関学ラクロス部が恩返しします。
そしてラクロス部の名前をとどろかせ、スーパー友達を増やします!
長くなってしまいましたが、次のブログを書いてくれる、3回生STAFの松廣ひなたの紹介をします。
彼女は一言で言うと、天真爛漫です。明るい笑顔はピカイチで、たまに気分屋でノリのいいところは彼女の魅力だと思います!
恋バナにはすごい関心があり、どこからともなく情報を聞きつけては、事細かに聞いており、一度捕まってしまえば、洗いざらい喋るまで帰れないと思うので、ラクロス部のみんなは下手にボロを出さないように気をつけましょう!
じゃあ、ひなたよろしく!
Comments