平素よりお世話になっております。
OBGならびに保護者の皆様、いつも温かいご支援とご声援をありがとうございます。
創部初の学生日本一を取るべく、部員一丸となり精進して参ります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
スタッフリーダーの吉田有沙からご紹介を預かりました、今年度トレーナーリーダーを務める山上詩織と申します。
まずはバトンを繋いでくれた吉田有沙について紹介させていただきます。
有沙は時々羨ましくなってしまうほど、私にないものを持っています。コミュニケーション能力がずば抜けて高く、可愛い笑顔とその人の良さは、みんなを魅了します。ことあるごとに「ありさぁ〜〜!」とグラウンドから聞こえてくるほどです。(笑)
そんな安心感があり、頼れるスタッフリーダーはおそらくこの部活でいちばん愛されている人物だと思います。私もその1人であり、有沙の虜です。
いつも有沙に支えられています。ありがとう。たまに甘えてくる有沙も可愛いよ。
相性抜群のコンビでラストイヤー走り切りろうね!!!
「学生日本一のスタッフ組織を作る」
未熟者ではありますが、気持ちだけは負けず1人1人が輝けるスタッフ組織を目指します。
今年度はスタッフのスローガンに
「ALL STAR ー1人1人が輝くー」を掲げました。
誰ひとり欠けてはいけない。関学ラクロス部のスタッフ全員がこのチームに必要な存在であることを証明します。
トレーナー組織は今年度から3つの班に分かれ、新4回生4人が主体となりチームを動かしています。学年を問わずトレーナー全員が持っている力を最大限発揮するためです。
トレーナーの仕事は誰にも気付いてもらえない、地味な仕事が多いです。しかし9人のトレーナーの力で90人近くのプレイヤーを動かさなければいけません。
そのためには丁寧なテーピング、アップやダウンへの干渉、トレーニングや怪我人・備品の管理、練習内での素早い動き、練習外での的確な連絡、そのひとつひとつを当たり前かつ確実にこなす必要があります。
地道ではありますが、その小さな積み重ねを続けた先に『学生日本一』という景色は見えてくると信じています。
今年のトレーナー組織であればこのチームを変えられる。私はそう思います。
主体性があり、やる気に満ち溢れた新2.3回生の存在はとても大きいです。
今シーズン、チームに新しい風を吹かしてくれることを期待しています。
最上回生になり改めてわかったこと。
歩遠をはじめとする幹部陣、同期プレイヤーたちは私の想像の何倍も何百倍も関学ラクロス部のことを考え、勝利を渇望しているということです。
今シーズン、4回生として
同期たちと学生日本一という景色を見るため
頼もしい後輩たちを輝かせるため
トレーナーリーダーとして自分自身が成長するために
「ALL IN」
私の使える時間、すべてを関学ラクロス部に。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
春からはじまる公式戦では、観客席をKGブルーで染めたいです。是非会場まで足を運んでいただけると幸いです。
今後とも熱い応援のほどよろしくお願いいたします。
以上で今年度の幹部ブログリレーを締めさせていただきます。ありがとうございました。
Comments