平素より多大なるご支援をいただいております 保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様に この場をお借りして感謝を申し上げます。
一回生LDFの西本成那です。
まず、紹介してくれた中西さくらさんについて紹介したいと思います。
彼女とは高校生からの仲でアメフト部で3年間共にしてきました。彼女は、3年生で主務になるぐらいあつい人間で、努力と向上心を忘れずに日々練習に努めていました。最近ではその熱さをラクロス部にもラストというランメニューを取り入れるなどアメフト部で培った経験を活かし、いい影響を与えてくれています。いつもありがとう。
彼女の紹介はここまでにして入部に至った経緯について書かせていただきます。
正直入部に至った経緯としてあまり深い理由はないですが、一番理由として大きいのはいとこが入っているということと、ラクロスなら大学から初心者として入っても頑張れそうと思ったからです。友達と入る予定でしたが、人数制限で入ることができずとても心細かったことを覚えています。遅くにチームに入ったこともあり、周りから遅れをとっていたことで焦りを感じていました。
日々の練習を積み重ねてもあまり周りに追いつけず情けなさだけが先走っていきました。
夏で毎日暑いなか練習して、周りの友達は遊んでいるのになんでこんなことをやっているのだろうと思うこともあり、正直やめたいと思うことも何度もありました。ですが、練習をやっていく中で自主練で取り組んだことが練習中活かされる楽しさ、11で勝った時の嬉しさを感じることができもっと上手くなりたいと思っていくようになりました。
面白い同期や、熱心に教えてくれるコーチ、優しい先輩方のおかげで今の自分がいると思います。恵まれた環境にいることに感謝し、これからもっと上手くなれるよう頑張っていきたいと思います。
次にウィンターに向けた想いを書きたいと思います。自分は最初MFとしてプレーしていましたが、人数が足りておらず試合に出る確率が多くなるよときのぐらさんに誘われたことでDFになりました。MFの時より人数が少ないため平日練などで全員揃うことがあまりなく66や11に入る機会が多いおかげで少しずつ自分が上達していくのが実感でき、それがとても嬉しくもっと頑張って上手くなりたいと思うようになりました。また、京都カップにも出させていただいたことで自分の実力不足を身にしみて感じより一層練習に励むようになりました。
自分たちの学年は備品ミスなどで先輩方、チームにたくさんのご迷惑をおかけしてしまい、それを償うためにはウィンターで勝つしかないと思っています。ウィンターでは急遽自分が出ることになったので日々の練習で培った技術を試合で活かせるようにあと6日間自分にできる最大限の準備をして勝ちに貢献できるよう頑張りたいです。
最後に次に繋げてくれる廣瀬勢生について紹介したいと思います。
彼は、名前が同じで最初どんな子なんだろうととても気になっていました。正直最初は愛想が悪く印象があまり良くありませんでした。しかし、一緒に過ごしていくうちにぼそっと面白いことを言ったりずっと文句言ってたり自分と似てるところが多くてめっちゃ仲良くなりました。ラクロスやる気なさそうに見えて平日練もめっちゃ行ってるし、ラクロスに対して意外と考えを持ってるから実はリスペクトしてます。
お互いセナ同士4年間めげずに頑張ろ👍
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