平素よりお世話になっております。
OBG、関係者の皆様ならびに保護者の皆様、いつも関西学院大学男子ラクロス部への温かいご支援とご声援ありがとうございます。
4回生DFの古川翔太と申します。
まずブログを回してくれた望月君、もっちーについて紹介?僕の思い?を書きたいと思います。確か僕の1番初めのブログももっちーを紹介した気がします。あの頃には思いもしなかった。選手を辞めて、アナライジングをしたいと言い出すことなど。僕らの学年で話し合うことになったが、結局はアナライジングに転向。気がついたら日本代表のアナライジングに!??就活も順調に進んでおり、そして気がついたら選手に戻ってきた。そして大活躍。もっちー…お主はどんだけ生き方が上手いんだ…と思ってました笑笑けれど、もっちーの感心するところは何をするにしても中途半端にせず全てに全力を注いでいる所です。これまでの試合では神セーブを何回もしてチームを救ってくれました。本当に選手に戻ってきてくれてありがとね。いつも僕が幹事をして、返信や反応の遅さにはイライラさせられますが、ユーモアに溢れたもっちーに出会えてよかったよ。社会人になっても道端で倒れるぐらいまで一緒に飲もうね。
それでは本題に入りたいと思います。
僕のラクロス部での4年間を振り返って思ったことを書ければいいなと思います。
僕たちの代は本当に恵まれていなかった。コロナ真っ最中という事で、きっちりと入部したのは9月、全員で練習できる機会も少なく、サマー、京都カップ、ウィンターなど何も経験していない。ましてや66を始めたのも1回生の2月からであった。今思えば試合もないのによくラクロスを続けていたなと思う。そこから僕自身様々な経験をして、気づいたらもう4回生。決して楽しいことだけではなかったラクロス部をなぜ続けれていたのか。やっぱりそれは仲間の存在が大きかったと思う。ラクロス面白くねぇなぁと思った時でも、試合で活躍してる同期を見るとやる気を奮い立たせてくれるし、ラクロス以外でも毎日しょーーーもない会話をしてそれが僕の楽しみにもなっていた。その中でも1番嬉しかったのはBリーグでの4回生の応援だ。毎回毎回Bリーグはほんと僻地で試合だったのに応援に来てくれて、少ない人数でありながらもあの声量で応援してくれた。しょっぴーコールも聞こえてたよほんとありがとね。できることなら11/26のたけびしスタジアムで、くぐりを胴上げしてみんな最高の笑顔で写真を撮りたかった。何回思い出しても悔しいの言葉しか思い浮かばないけど、最高の四年間であった。
もう一つは後輩に向けて書きたいと思う。
2回生 たまにAチームの練習にも参加してリーグ戦にも2回メンバー入りした。Bリーグでも試合に出させてもらった。
3回生 DFサブリーダー。Bリーグスタメン。
4回生 役職なんも無し。Aチームでも試合出場は少なく、Bリーグスタメン。
こんな経歴の関学ラクロス部員なんて史上初だろう。決して自分自身サボっててこういうことになったとは思っていない。けれどやはり3回生になってからの努力が足りなかったのかと思う。他の人にわかるような努力は努力ではないと誰かが述べていた。ひろとやあわちゃんは裏で努力してたんだと思う。だから今年のような活躍に繋がったと思うし、チームにも勢いをもたらしてくれた。こんな僕だから言えるけど、ラクロスは本当に自分の努力次第でどうにでもなると思う。だから後輩たちは今の自分のレベルに満足せずに常に努力して上を目指してほしい。いまBチームだからとかAチームだからとか関係ない。ラクロスは常に努力をした者が実を結ぶ。このことを念頭に置いて後輩たちはこれからも頑張ってほしい。あと新4回生は自分の存在意義というもを考えて、チームにどうやったらプラスの影響を与えることができるのかを考えてラストイヤーを楽しんでくれ。期待してます。
最後にBリーグのみんなへ
まず僕を誘ってくれたちゃちゃ、ゆーたろう、よしとありがとう。そして4回生の僕を快く受け入れてくれた後輩たち感謝してる。関西優勝した時ほんまにこの4年間で1番嬉しかった。試合まで残り1日。最高の準備をして、Bリーグで全国制覇して祝杯をあげよう!
最後まで読んで下さりありがとうございます。
次にブログを回すのは佐々木君、ちゃちゃです。ちゃちゃとは家が近く試合の行き帰りも一緒でこの4年間で1番多くの時間を過ごしたと思います。そんな彼ですが、Bコーチとして常にチームのことを考えすぎて授業の単位を落としまくっています。本当に卒業できるのでしょうか心配です。最後Bリーグ優勝して有終の美を飾ろうな。
熱いブログたのむでぇぇぇ
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