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最後は勝とう-1回生 MF 廣瀬勢生-

平素よりお世話になっております。


保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。


西本から紹介に預かりました、1回生MFの廣瀬勢生です。


まず初めに、ブログをつなげてくれた西本くんについて紹介したいと思います。

彼とは、下の名前が同じだったこともあり、会う前からどんな人なのか気になっていました。また、ファイターズ出身という情報を聞いていたため、「どんないかつい奴が来るんだろう」と少し身構えていましたが、実際に会ってみるととても優しく、意外と真面目な性格だったので印象に残っています。

また、彼の行動力の早さには驚かされることが多いです。特に、コーチから「ロングをやってみないか」という話をされた際、その場で部内で一番高価なロングクロスを購入したエピソードは今でも強く記憶に残っています。

最近では、対人練習でボールダウンを奪う場面が増え、対人能力がぐんぐん上がっています。ウィンターでの彼の対人プレーには大いに期待しており、見どころの一つです!


次に、私がラクロス部に入ろうとした理由をお話しします。

私は高校時代、文化部に所属していたため、3年間ほとんど運動をする機会がありませんでした。また、中学の部活動では、部全体の雰囲気がとても緩く、自分に甘くなりがちで、次第にサボることが増え、最終的には幽霊部員になってしまったという過去があります。


しかし、大学では新しいことに挑戦したいという気持ちが強くあり、ラクロス部の体験会に土居や竹中と参加させていただきました。その際、先輩方が真剣に練習に取り組み、日本一を目指している姿を目の当たりにし、大きな感銘を受けました。また、ラクロスが大学から始める人が多いスポーツであることから、「自分に言い訳ができない環境」だと感じたことも、入部を決めた理由の一つです。


実際に入部し、練習に参加してみると、慣れない環境で足首を痛めたり、体調不良が続いたりして、練習に参加できない時期もありました。また、自分の上達の遅さにも悩むことが多く、6月10日までに習得すべきだったスタンシューが、ようやく最近打てるようになったという状況です。それでも、コーチや先輩方は呆れることなく真剣に指導してくださり、この部活のあたたかさを実感しています。


試合に出場することは難しいですが、これまでお世話になったコーチや、備品ミスなどで迷惑をかけてしまった先輩方に少しでも恩返しができるよう、優勝を目指して自分なりに貢献していきたいと思っています。


次にブログをつなぐのは藤崎智靖くんです。

彼とは中高一貫校の啓明で同じ学校でしたが、同じクラスになったことはなく、部活に入るまではあまり話す機会がありませんでした。それでも、友達からは「藤崎はほんまにいいやつだ」という声をよく耳にしていました。男からの評価は非常に高かった一方で、なぜか女子からの人気は全くと言っていいほどなかったのが印象的で、今でもよく覚えています。

また、彼は虐待のようなアメフト部出身でラクロス部に入ってから努力家ぶりを発揮し、ほとんど誰も参加していなかった準硬シュー練の初期メンバーの一人でした。最近では「66」の練習で左ランシューを打つことがあり、そのシュートが決まることも増えてきています。左でシュートを打てる1年生はほとんどいないため、彼のウィンターでの得点シーンにはめちゃくちゃ期待してます。

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