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楽しいを考える -3回生 MF #28 岡晃太郎-

平素よりお世話になっております。

日頃より応援をして下さるOBG、保護者、関係者の皆様いつも多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。


福田京太郎から紹介に預かりました、3回生MF岡晃太郎です。


まずは京太郎の紹介をしたいと思います。彼はラクロス部屈指の変人です。

まずものすごく遠い所から通っています。多分常人なら1週間ともたないでしょう。他にもぶつぶつとよく分からないことを口ずさんだり、長い時間一緒にいますが分からない部分が多いです。しかし、尊敬できる部分もとても多いです。勉強もアナライジングも完璧で、彼には本当に助けられてます。でもずっと鼻唄歌うのはやめようね。


紹介はこのくらいにして本題に入ろうと思います。拙い文章ですが、最後まで読んでいただけると幸いです。


何を書こうかとても迷ったのですが、最近、練習中にふと思い出す言葉をひとつ紹介したいと思います。

「楽じゃなく楽しいを考える」

これは僕の1番好きな漫画「ハイキュー!!」でライバルチームの主将が後輩に向けて発した言葉です。


名言とかはあまり好きじゃないけど、この言葉はすごく自然に頭の中に入ってきました。


ラクロスをしてても、日常生活でも楽したいなって感じる瞬間はあると思います。自分は結構あって、最近暑いしこのポゼ入らんでいいやとか、グラボしんどいし寄らんでいいや、とか。その瞬間は確かにしんどくないし、楽ではあると思うけど、全然楽しいとか成長には繋がっていないと思います。


この楽しいは単純に面白いとか楽ではなくて、スポーツを本質的に楽しむための上手さ、強さやと僕は思います。

やっぱりラクロスはショット決めた時とか、11で抜いた時、勝ったときが1番楽しいと思います。

ミスするのも、負けるのも、楽しくない。

楽を選択するのではなく、将来的に楽しむために、今努力するべきだなと強く感じました。


暑いけどポゼ入る グラボ全力で拾いに行く

決めた回数壁に行く


確かにしんどいけど、そういった地味なことを突き詰めていった先にラクロスの本当の楽しさや日本一があるじゃないかなと思います。


まだまだ自分は上手くないし、ラクロスの本当の楽しさは感じれていないかもしれないけど、毎日の練習や筋トレで少しでも日本一に近づき、戦力になれるよう頑張ります。



次にブログをまわすのは前田知輝くんです。

彼はラクロス部で1番暑い男です。普段は温厚(たまに毒舌)ですが、部活になると1番声を出し、周りを盛り上げてくれます。彼の部活に対する意識は本当に尊敬するし、感化されます。ずっと遊ぼ遊ぼ詐欺になってるので、今年の夏こそはどっか行こう!


ともくんアツアツブログ待ってます!よろしく!

1 commento


kujo
10 ago

電車内でのマナーが悪いです。大きな声、通路をふさぐ。自動ドアをこじ開けようとする。阪急京都線で同じ車両に乗り合わせましたが、品位をかいていました。改めてほしいです。

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