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熱狂-4回生 1回生コーチ 木下雄貴-

平素よりお世話になっております。


保護者の皆様、OBGの皆様、関学ラクロスに携わる全ての皆様、日頃より多大なるご支援・ご声援誠にありがとうございます。部員130名が、最高に熱狂的に努力できたのは本当に皆様のおかげです。今後とも変わらぬご支援のほど、よろしくお願いいたします。


かんたからラクロスに熱い男とご紹介に預かりました。4回生Frコーチの木下雄貴と申します。



まず同じ一回生コーチを務めるかんたの紹介からさせていただきたいと思います。左マンキンランニングシューターこと森口寛太君は僕やかずひろと同じ希少な三田キャンパス民であり、一回生の頃はよく三田で一緒に自主練した仲の良き友人です。

彼は大のラクロス狂で一回生よりも早くメニューに入り、誰よりも早くグラボに寄るなど彼のボールへの執着心は誰にも止めることは出来ません。

そんな彼ですが同じコーチをしている中でチームをまとめる力や計画力という部分は非常に抜きん出ていて尊敬しています。一回生チーム発足前の年間計画を立てる際も事細かに計画を立てチームが円滑に進めれるように実行してきました。彼とあぐりと共に一回生コーチを務める事が出来て本当に良かったです。ありがとう。必ずウィンター優勝しような。

そして同じ関東配属同士、向こうでもまた飯行きましょう。



かんたの紹介はここまでにして本題に入らせていただきます。僕はかんたの自伝ブログような構成も練れないし、あぐりのように文章を上手くまとめれないので思ってる事を熱く書きます。





ラクロスは本当に熱いスポーツです。


それはプレイヤーをしていた時も、スタンドで応援していた時も、今現在コーチをしている時も常々思います。




ラクロス部に入って最高の同期や後輩に恵まれて、心の底から良かったと感じています。また本当に今年のチームが大好きでした。


ふおんを中心にシュンソクさんの力をお借りして組織力に注力し、優しいリーダー陣や同期、また積極的に絡みに来てくれたり応じてくれる後輩達がいたおかげで学年間の壁は本当になかったと思う。ファイナル決勝前のいくちゃんが作ってくれた動画を見て、胸が熱くなり、この代で優勝してほしいと心の底から願った。



だからこそ神戸大学に負けた時は悔しさと同時にもうこの代でみんなと一緒に練習する事が出来ないと考えてしまい涙が溢れた。


せいじのラストブログにも書かれていたように「スポーツは結果が全て」、「いいチームと強いチームは違う」けど今年の過程は間違ってなかったと思うし、全員が熱狂出来て一つになる事が出来た。来年、再来年、また現在の一回生が最高学年なった際も今年の過程をベースとして組織を作って欲しいと願います。

決して優勝出来てないから否定されるべきチームじゃない。


本当に今年は熱いチームだった。








話を変えて、一回生チームの話をします。




明日、関西ウィンター決勝ステージ。




一回生コーチ3人、何よりもこの日のために賭けてきました。プレイヤーとしては怪我ばかりして山あり谷ありではなく、谷ばかりであったけどコーチとして初めてラクロスで山場を迎えます。



また予選でバレているのでもう隠しても仕方ないですがこちらは手負いも手負い。



この状況で優勝したら、最高に熱いですね。




いや絶対に出来る。




決勝ステージという舞台に連れてってくれた一回生のみんな、また練習に付き合って一回生の成長に貢献してくれた上回生のみんな、本当にありがとう。



一回生チームのウィンターまでの経緯についてはあぐりやかんたがブログに記してくれているので、ここではただ単純に熱い思いを述べさせていただきます。


スタッフ陣へ

この一年、一回生チームを陰から支え続けてくれてありがとう。いつも試合を円滑に進められるように詳細を作ってくれたり、怪我人の状態や管理・ケアなどをしてくれる。当たり前のように感じる人もいるかもしれないけど本当に何時間もかけて考え、チームに対して貢献してくれる姿勢をコーチとして見てきて感謝しきれないくらいの気持ちでいっぱいです。

本当にありがとう。優勝して恩返しします。


一回生OF陣・FOへ

本当に京都カップ予選から見違えるように上手くなったな。特にだいき。だいきが京都カップ予選後のミーティングで伝えた思い、あの思いでみんなが変わり、俺自身も優勝の景色を見させてあげたいという思いがより強くなった。

だいき無しではこのチームはここまで良い方向へと導けなかったと思う。本当に最高のリーダーや。決勝ステージでもショットぶち込んでチームを勝利に導いてくれ。お前ならできる。


そして愛する一回生DF陣へ

今年の一回生DFは備品ミス連発するアホな奴が多いけど、ずっと指導していると愛着が湧く個性的なメンバーばかり。一生「目の色変えろ」と叫んでいるやつもいれば、神セーブすると「I see, I see」と叫ぶやつもいる。僕自身もATのこうきから突然奇声を発するコーチとブログに書かれたけど、このような環境にいるから仕方ないやんとこのブログを書きながら思いました。

話は逸れましたがこのDFメンバーに出会い、コーチでき、共に戦える事が幸せです。

本当に今のお前らのDFやグラボなら他大学を圧倒できるし、勝てる気しかしない。




マジで優勝しよう。俺らならできる。






最後に一回生ならびに後輩に伝えたい事を述べて、このブログを終わりにしたいと思います。




“熱狂できる一瞬一瞬に感謝を”




これは本当に学生スポーツでしか経験出来ない事であるし、引退が間もないからこそ気づいた気づきでもあります。


ウィンター予選大経戦でのともやすの同点弾、たいがのダイビング神セーブ、なるひのブレイクからのまなとの勝ち越し弾。


熱狂できる瞬間に立ち会えれるのは一回生の努力だけでなく、上回生や同期、またお世話になった植地さん、部活を続けさせてくれてサポートしてきてくれた家族の存在、色々な方々の協力や支援、出会い、繋がりのおかげだと思います。


このラクロス部での経験は僕の人生にとっての最高の財産の一つです。




この4年間を通じて私に関わってくださった全ての方々、本当にありがとうございました。





        2024一回生コーチ木下雄貴





次にバトンを回すありさの紹介をしたいと思います。


彼女はチームの母親的存在と言っても過言ではない程、いい意味でしっかりし過ぎていてとても頼りになる2024STリーダーです。

学年ミーティングでも熱い発言をするし、クリライでのオフサイドも常人には感知できないスピードで判定できてフラッグ飛ばせるし、もう彼女には欠点は無いです。しょうもない冗談も挟みましたが本当にありさがSTリーダーであったからこそ、2024のスタッフ陣ならびにチームはより良い方向へと向けたと思う。

本当にありがとう。ラストブログでも熱い言葉を頼みます。



ではありさ、よろしく!!

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