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白衣が似合わない色黒ラクロッサー-3回生 AT #23 小松一太-

平素よりお世話になっております。

OBG、関係者の皆様ならびに保護者の皆様、いつも関西学院大学男子ラクロス部への温かいご支援とご声援ありがとうございます。


3回生AT #23 小松一太(こまつかずひろ)と申します。


これから始まるリーグ戦をチーム一丸となって戦いますので、是非会場に足を運んでいただけると幸いです。また、YouTubeでも配信があるので、画面越しに熱いご声援をよろしくお願い致します。





まずはブログを回してくれたカンタの紹介をします。

カンタは以下の3つの要素で構成された人間です。

①お目目ぱっちりイケメン

②何事にも熱をたっぷりと注ぐ

③少し鼻声

ご想像出来たでしょうか。今皆さまの頭の中に浮かんでいる人物像…それがモリグチカンタです。

僕はそんなカンタの声真似が得意です。やる度に本人から「やめろ(鼻声)」とツッコミを食らいますが、その口元は少しニンマリとしています。やる時はやるいじられキャラでみんなに愛されています。ラクロスに対する熱も群を抜いているので、試合中は彼のスピード感あるラクロスにご注目ください。


カンタの紹介は以上です。

僕のブログの本題に移らせていただきます。




「点とって喜びたい」

リーグ戦期間が始まろうとしてる今、僕が今最も感じていることです。


1回生の頃、僕は点を取る事が得意でした。と言ってもほとんど右サイドからのミドルシュートだけでしたが…。ミドルシュートを決めて、別に誰も望んでいないゴールパフォーマンスをする。これが好きでした。


2回生の頃、自分を取り巻く様々な環境を言い訳に心が病み、全てが上手くいかず、周りにも迷惑をかけ、散々な1年間でした。全て自分が生んだ結果の範疇です。そんな状態では点を取る事も減り、公式戦ではBリーグに少し出させてもらっただけで、0得点でした。


3回生の今、僕はAチームの練習に入りつつ、公式戦のベンチには入れていません。良く言ってせいぜいA'、1.5軍、現実的にはベンチ外、スタンド組です。公式戦での得点から随分と距離を置いてしまい、その感触や喜びを忘れてしまっています。練習でも点を決めた時にイチロー選手並みにスカしてしまいます。上手くもないのに。


ほんとはここぞという場面で活躍したい、点取りたい、喜び爆発させたいって思ってるんです。でもそれに見合う実力に何歩か足りていません。この数歩を自分の力で歩み、ベンチ入り、さらにはスタメン入りを掴み取り、絶対に点を決めてやろうと滾っております。


リーグ戦で点を取れた時には、恐らく「あ、久しぶり…」と少し人見知り的反応をしてしまう可能性はありますが、その瞬間のために全力を尽くして頑張りますので、温かく見守っていただけると幸いです。



長く拙い、自分語りな文章を最後まで読んでいただき、ありがとうございました。


次にブログを回すのは、かずしです。

彼はカンタとはまた別のタイプのいじられキャラです。なにかと抜けてる部分が多いかずしですが、公式戦になると応援団長として誰よりも熱い声援を送っています。そろそろフィールド内でその声を聞きたいところですね。僕も人のこと言ってる場合ではないので、一緒に頑張ろね。

そんな彼は、先日行われた学年飲み会で気持ちよく酔っ払い、トロンとした瞳で僕にキスをせがんできました。丁重にお断りしましたが、あの表情は僕の走馬灯に堂々のランクインを果たすことでしょう。


それではかずし、ええブログよろしく!

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