保護者の方々、OBGの方々をはじめとする関係者の皆様、日頃より多大なるご声援並びにたくさんのご支援ありがとうございます。こうして私たちが学生日本一を目指せる環境にいるのも、本当に皆様のおかげです。この場をお借りして心より御礼申し上げます。
2024チームの試合も残すところ1回生のウィンターのみとなっています。ぜひ会場に足を運んでいただき、熱いご声援をよろしくお願いします。
まずバトンを繋いでくれたTR リーダーのしおりの紹介をします。
しおりはめちゃくちゃ聞き上手です。何に対しても決して否定することなく、親身に話を聞いてくれます。誰かがみんなの前で話している時、丁寧にうなずきながら誰よりも真剣に聞いているのはしおりです。それもすべて彼女の底なしの優しい性格と人を思う心があるからこそのものだと思っています。だからこそ、いじっていたのかもしれません笑。でも下級生から心配されるレベルだったことはこの場を借りて謝ります。本当にごめん笑。
チーム運営から事務的なことまで今年は多くの場面でしおりはチームを助けてくれました。僕もわからないことがあればとりあえずしおりに聞いていたほどです笑。そんな頼れる彼女がTRリーダーだったからこそ、全員が輝くスタッフ組織になったんです。異論は認めません。本当にしおりには感謝しかないです。これ以上は本題に影響が出るので、しおりはもっと聞きたかったら直接俺に聞いてきてくれ笑。
-LAST BLOG- #99 井上功ー
4年間の振り返りをしようかとも思ったけど、それをしてたらとてつもない量になりそうなのでやめておきます笑
気になる人は僕に直接聞きに来てください笑。喜んでお話しします。
このブログは、読んでくれた人の心を奮い立たせることができる、そんなブログにしたいと思っています。
まだまだ未熟者の僕がこの1年間なにを思い、取り組んできたのか、学生日本一にかけてた想いが少しでも多くの人に伝わりますように。
拙い文で少々長くもなっておりますが、最後までお付き合いよろしくお願いします。
では本題に入ります。
全ての始まりはコーチ決めミーティングだった。
リーダーとして来年コーチ候補になる者を選ぶという人生で一番重い選択を背負った。一人の人生を決める、もしかしたら俺の決断が、俺の言動が彼らの人生を狂わすかもしれない。
そう思い、自分なりに何度も考えた。リーダー陣とは毎日深夜2時近くまで誰を選ぶのか、なぜこの選手なのか、どういう伝え方が良いのか、話し合いの進め方はこれでいいのかと何度も議論を重ねた。
次の日朝早くから練習がある中で夜中までミーティングすることは体力的にはめっちゃしんどかったけど、心は最高に熱かった。
絶対この部分だけは妥協したくなかったし、妥協しなかった。
なぜなら
一人の同期プレイヤーの人生を決める者として、
学生日本一を目指す組織のリーダーとしての責任があるから。
そして一番は、歩遠が掲げる「誰一人取り残さないチーム」を叶えるため。
そして迎えたコーチ決めミーティング
コーチ候補には自分なりに明確な理由を伝え、誠実に向き合ったつもりだった。
その日だけで6時間以上話し合った。それ以外にも多くの時間をかけて、話し合いを重ねた。
組織のために自分の気持ちを押し殺して決断してくれた素晴らしい同期のおかげで、どうにか学生コーチは決めることができた。
ただ、僕はどうしても最後の最後までコーチをやってくれと厳しくは言えなかった。
コーチ候補に「誰が良いと思うかきっぱりと言ってくれ。そしたら決心も固まるかもしれない」と言われた時も曖昧な答えしか出せなかった。
コーチ候補同士で話して結論を出してもらうことに委ねてしまった。甘えてしまった。
今でも決め方自体はあれしかなかったと思っている。
けど、最後の最後までその場の雰囲気を伺って、なるべく今まで築いてきた関係性に亀裂が入らないように
そう思ってしまった結果、厳しい言葉を言えずにリーダーとしての責任から逃げてしまった。
寛太、あぐり、かった、琢磨
本当に申し訳ない。
今、3回生はちょうどコーチが決まるか決まらないかの時期に差し掛かってると思う。
かけがえのない同期の人生が決まる瞬間に君達はどういう姿でいられるだろうか。
ポジションリーダーは今まで仲良かった人に厳しく言わなきゃいけない場面が来るかもしれない。そして、その時は嫌われるとか気にせずあえて優しい言葉ではなく、厳しい言葉をかけてあげることがその人にとって本当の優しさになるのではないだろうか。これから先のその人の人生にとってどんな言葉をかける、どんな行動を取るのが一番良いのかを考えてあげてほしい。
そしてリーダーではない選手として残ることが確定してる者達は、リーダーが一番難しい選択をしていること、一番辛い決断をしようとしてることをしっかりと理解してあげてほしい。そして、協力をしてあげてほしい。ある意味中立の立場の君達だからこそ、リーダーとコーチ候補の架け橋になる存在であってほしい。
そしてスタッフを含めた皆んな、ラストイヤーで輝かしい自分の姿を想像していながらコーチという誰もができない決断をした同期の存在がいるんだということを胸に刻んで、この1年間絶対に忘れないでほしい。その人のためにも必ず学生日本一になるという思いでこれから始まるラストイヤーを迎えてほしい。
僕のラストイヤーはそんな逃げから始まったラストイヤーだった。そこから、学年のみんなでスローガンや、なりたいチーム像など多くのことを話し合いで決めた。
新ユニ作成や、クラウドファンディングなど今までにはない新しい取り組みを自ら行う同期の姿を見て、僕自身の気持ちもすごく昂っていた。
絶対強くなれる。そう信じてやまなかった。
でも現実は全く違った
オフ期間4回生で自主練とトレセンのノルマを設けたが、達成できてたのはごく僅か。ほとんどの選手が未達成に終わった。
とんでもない憤りを覚えた。あれだけ話し合ったのに、みんなの心にあまりの響いてなさにその時は本当に落ち込んだ。そして、そんな4回生がいる組織が上手くいくはずがなかった。
前代未聞のトップリーグ初戦敗退、フレッシュマンズフェスタでの敗北、関関戦では12年ぶりの敗北とチーム中杉はシーズン前半ありえないほど勝てず上手くいかず、「史上最弱の代」「二部降格」と言われるほどだった。
遠征に行けば、他大学の規律や組織力の高さを目の当たりにし、自分たちがいかにラクロスをやる以前の組織であるかを痛感した。
こんな組織のリーダーであることがとても恥ずかしかった。歴代の先輩方に顔向けできないくらいに申し訳ない気持ちだった。
自分の思いとは反比例するように組織は全く前に進まないし周りのみんなの心もなかなか変わらない。提案や協力をしてくれないくせに幹部で決めた決定事項に対しては不満を言う組織。チームの良くないところ、直すべきところを言うだけ言って行動には移さない大多数の人間。口には出さないけど4回生に対して不満を持ってるオーラ全開の下級生。おまけに就活の時期で4回生は毎日数人しかいない状況。
「まじでどうすればええねん」
あれだけスローガンについて考えたのに
あれだけチーム目標について考えたのに
そして何よりも自分の気持ちを押し殺して組織のために学生コーチになってくれたやつらの分まで頑張ろうと4回生全員で誓ったのに。
それは全部嘘だったのか、こんなんだったら幹部として組織のことについて考えてストレスが溜まるし自分のことだけに集中できる立場のままにすればよかったとすら思っていた。
シーズン始まる前はめちゃくちゃチームについて考えてたのに、あれだけみんなのことを思っていたのに、あんなに好きだった同期の雰囲気も、この頃は何もかもが鬱陶しく思わずにいられなかった。
そして僕自身、先輩方がおっしゃっていた「ラストイヤーが一番楽しいぞ」という言葉の意味が全く分からずにいた。
そんな僕にも変わるきっかけと言える出来事があった。
それは、シュンソクさんが関関戦後に僕ら幹部陣に放った「君たち本気で学生日本一目指していますか?僕にはそれが全然感じない」という言葉だった。
その時、いつもみんなに対して偉そうな態度取ってるくせに、こういう時にシュンンクさんの目を見れない俺ってマジでダサいなと感じた。と同時に結局全部やっているつもりなだけだったことに気付かされた。
結局、リーダーである自分が100%の努力をしていないから、組織はうまくいかないんだ。全部俺のせいだ。
二回生時、Aチームには入ってたけど落とされるのを恐れてミスすることから逃げてた自分
三回生時、去年からAだったからと胡座をかき自分の得意な部分ばかり練習し苦手な部分から逃げて結果Aチームからも逃げた自分
リーダーとしてコーチ候補に厳しく伝えることから逃げ、みんなの決断に甘えた自分
そして最上回生になっても結局目の前の結果であたかも幹部として苦しんでる俺は頑張ってると思い込んで今やるべきことから逃げてる自分
「逃げてばっかしの俺まじでダサいやん」
それじゃあ選手として存在価値は無い。そんな僕がリーダーとしてやるべきこと。それは
「誰よりも学生日本一を渇望して今やるべきことだけに集中する」
これしかないと思った。特にプレーでも戦術でも引っ張れない僕でも唯一自分のやってる姿で周りを鼓舞することならできると思い、決意した。
決意してからは、生活の全てをラクロスに捧げた。準硬シュー練には毎日参加。今まで入っていたバイトのシフトを全て削り、ラクロスの時間に当てた。オフの日には電車で30分かけてシュー練しに行くようにもした。
生活の全てを学生日本一にかけてから、以前よりも組織のことを俯瞰して見れるようになった。そして一人一人のことを次第に信じることができるようになった。
3回生がやってくれてるアップ・ダウン向上委員会、ハドル向上委員会、ゴミ拾いなどチームを良くしてくれようとしている取り組みに心から感謝の気持ちが持てるようになった。
なんでこう思えるようになったと考えた時にこの言葉が頭に出てきた。
「努力する人は希望を語り、怠ける人は不満を語る」
全てをラクロスに捧げるようになってから、本当にこの言葉通りだなって思うようになった。自分が努力し続けていれば、周りの努力してる人たちを見るようになる、参考にするようになる。そしてその人たちの素晴らしさに気づき、尊敬と感謝の気持ちが表れる。
以前の自分は努力と呼べる努力をしていなかったから、周りの頑張ってる人の存在に気付けず、ダメな部分ばかりしか見れなかった。
努力していないレベルの低い人間だったからこそ視座も低いレベルにあったんだと気付いた。
それからは部活が本当に楽しくなった。
リーグ戦を重ねるたびにチームは成長していくのをひしひしと感じた。
防具は一切乱れなく綺麗に並べる、集合一分前までに全員が集合完了する、アップの声を合わせる、ダウンやり切る、礼を合わせる、他部署への感謝と尊敬。
他にもたくさんあるけどあれだけ未熟だったチームがいつしか当たり前のことをやり切れるチームになった。
それに比例するように縦の関係はより一層強くなり、学年関係無く意見が言える組織、縦のつながりは日本全国見渡しても俺らにかなう組織はないと胸を張って言えるくらい良いし、本当に一人一人がこのチームを愛すことができる組織に成長した。
それを実現してくれたのは他でもなく4回生の力だった。歩遠が作りたいチームになるために、4回生が積極的に後輩にコミュニケーションを取ったり、定期的なイベントの開催など関係構築のために動いてくれたおかげだ。
感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとう。
オフェンスにおいても
特に今年は下級生が本当に力を発揮してくれた。
まだ2回生とは思えないほどラクロスIQと技術が高いあっちゃん智大の2回生コンビ。なんなら戦術の提案までしてくれるし笑
プレー面において僕たちを引っ張り、ラクロス技術はもちろんのこと、それ以外の日々の生活面でもさまざまな取り組みや提案をしてくれたり、僕たち4回生と一緒にラクロスすることを心から楽しんでくれた3回生。
そしてその力ある下級生を素直に認め、尊敬し最後まで信じ肯定し続けた4回生。
できないことだらけだったOF組織だったが、少しずつできることが増え、できるようになったことが日に日に上手くなり逆にそれが強みにまでなっていったり、個人単位でも、前までできなかったプレーができるようになってる後輩、まだ上手くはいかないけど頑張って改善しようと努力する後輩の姿
その一つ一つの姿がポジションリーダーとして誰よりもみんなのことを見てきたからこそ得ることができる発見と喜びだった。練習で見ること、感じることができる小さなみんなの成長や上手くいった時の笑顔、みんなの取り組む姿に至るまで、どんなに些細なことでも幸せを感じることができるようになった。
リーダーになったからこそ見える景色だった。
みんなのおかげで、誰よりも幸せを感じることができた。
本当にみんなには感謝しています。
ありがとう。
「どんなに苦しくても今やるべきことに集中して学生日本一を渇望し続けてれば誰よりも幸せな思いができる」
これが、歴代の先輩方がおっしゃっていた「ラストイヤーは楽しいぞ」に対する、僕なりに導き出した答えだ。
話は変わります
11/4 ホイッスルが鳴り、引退が決まった瞬間、悔しさもあったがそれ以上にみんなともう2度と学生日本一を目指す日々が送れないことに対する悲しさが込み上げてきた。
それと同時に4回生よりも涙を流す下級生の姿を見て、今年一年僕たち4回生が作りたかったチームは間違ってなかったんだと思えることができた。
試合後、こんな僕に感謝を伝えてくれる人達もいたけど感謝したいのは僕の方です。
こんな最高に良いチームを作ってくれたみんな
本当にありがとう。
最後に僕からみんなへのメッセージを書いてこのブログも締めたいと思います。
両親へ
ここまで22年間ありがとうございました。幼い頃から続けてきた学生スポーツがこうして終わったけど、ここまで続けてこれたのは2人のおかげです。
特にラスト一年は東京から全試合応援に来てくれてありがとう。
上手くいかない時、励ましの言葉をかけてくれたり、勝った時は誰よりも喜んでくれたり一番の応援者だった2人にはとても感謝しています。
今まで僕がしてきた全ての選択を否定することなく、全て受け入れてくれたことは普通じゃできないことです。
本当にありがとうございました。
同期のみんなへ
4年間本当にありがとう。特にこの1年間は本当に難しい1年だった。でもみんなの存在のおかげで走り切ることができた。
どんなに上手くいってなくても俺ら持ち前の明るさとノリが本当に僕の支えになったし、励みになった。よく周りから4回生本当に仲良いって言われるけど、そんなこと言われる学年の一人になれたことが僕は本当に嬉しいです。みんなとは引退してからも社会人になっても会いたいと思える一生の友です。
せいじダンス、合宿所をクラブにする、日本酒じゃんけんなどまだまだあるけどそんな独自のノリが大好きです。個人的にせいじダンスは卒業までにあと100回は見たいです。あ、こうろ君も準備しといてね。
来年幹部になる者達へ
二つあります。
一つ目は、どんな時でも人前では明るく振る舞ってください。
辛い時につらそうな顔するのは簡単です。辛い時ほど明るく前を向いてください。
4回生のカラーがその年のチームのカラーを決めます。そして、特に幹部陣がチームの顔です。幹部陣が暗かったらチーム全体の雰囲気も暗くなります。だからこそ、どんなに上手くいかなくても泣きたくなるような瞬間が来ても、常に人前では前を向いて笑顔で明るく振る舞ってください。
二つ目は、嫌われることを恐れないこと。皆んなの上に立つ者として時には厳しく言わなきゃいけない場面が必ず来ます。その時にいかに厳しく言えるか。その人のためを思って、成長してほしいという心があるなら厳しいことも言わなきゃダメです。優しい言葉をかけてその人の成長を鈍化させるのか、厳しい言葉をかけてその人の成長を活性化させるのかは君達次第です。大丈夫。今まで築き上げてきた関係がそう簡単に崩れたりはしません。そんなんで嫌われないことは保証します。
君達の頑張りが部員全員の学生日本一への道標になります。頑張ってください。
朋幸、よしひろへ
まずこの1年間ありがとう。
来年オフェンスを率いる2人には大小様々な上手くいかないことが降りかかる。
自分のプレーの反省よりもOF組織として反省を出さなきゃいけない難しさに直面する。
でも、この1年やって思うことは、自分が一番上手くなることが結果としてオフェンスの一番の成長につながるということ。リーダーである2人が上手くなることで、リーダー陣みたいになりたいという思いから結果的に、オフェンスメンバーの技術向上に間違いなく結びつく。
そして、とにかく求めること。
試合に出てる出てない関わらずミーティングには必ず出させる、タイムコード必ず取らせるみたいな些細なところから。
これがおれには欠けてた部分。誰かがやらない分、俺とかたくが頑張ればいいと思っていた俺が唯一反省してるところです。今年のスタッフ組織じゃないけど全員が主体的に取り組むような組織を作ってほしい。
来年最上級生になる3回生へ
全てを学生日本一に捧げてください。学生日本一を目指すのではなく渇望をしてください。特に来年は就活もあって、なかなか部活に心が向きづらくなります。でも、みんなは就活生である前に学生日本一を目指す組織の最上級生です。下級生は想像以上に君達のことを見ています。そんな下級生の憧れの存在として、あり続けてください。
そして良いチームであることも大事だけど、それ以上に強いチーム、勝つチームとは何なのかを考えながら取り組んでください。今年、みんなのおかげで本当に良いチームを作ることができた。けど、結果だけで言えば学生日本一はおろか関西すら優勝できなかった。
スポーツの世界は残酷で、どんだけ良いチームでも、それがイコール勝つチームとはならないんです。どんだけ良いチームを作れても勝てなかったら意味が無いです。
今年で全員が勝ちたいと思える組織風土ができたからこそ、来年は強いチーム、勝つチームとは何なのかを、良いチームを作ること以上に考え抜いてください。
2回生へ
あつき、智大に目が行きがちだけど、君ら今年一年ほんまにうまくなりすぎてるわ。ラクロスめちゃくちゃ楽しそうにやるし、ミス恐れないところが成長に繋がってるのかな。関わる子達は少なかったけど、実は結構見てました。一人一人のプレースタイルや得意プレーも正確に答えれる自信あります。
そんな急成長を遂げた君達は、来年必ず大事な戦力になります。4回生を支えてあげてください。
初めてAに入ってミスして落とされるのが怖いと思う人もいるかもしれません。そんな人たちに今年リーダーをしてた僕からアドバイスをします。後藤しょうご君は特によく見ておくように。
リーダー陣は良い意味で下級生のことは期待してないです笑。ミスするってわかってるのでミスしてもマイナス評価にならないです。逆にナイスプレーは超プラス評価、グラボ寄るとか誰でもできる当たり前のことを一生懸命やるだけで十分です。なので思いっきりやっちゃってください。ミス怖がってプレーされる方が、Aに上げにくいので笑。
一回生へ
かっこいい人になってほしい。
正直、今年の1回生はラクロスに真剣に向き合う子が少ないかなって感じる。
僕にとってのかっこいい人は
まっすぐ自分の目標に対してがむしゃらに努力する人。
少しダサいって思うかもしれないけど、でもせっかく人生の夏休みと言われる大学生活を体育会ラクロス部で送るって決めたんだったらスカしてるやつより、がむしゃらに努力してる人の方がかっこよくない?
バイト、授業があるから…とか、遊びたいからとか言い訳して、練習しない方がよっぽどダサいって俺は思う。
自分でやるって決めたなら少しダサくても良いからがむしゃらに取り組んでみようよ!
ウィンター必ず優勝してください。
みんなならできると信じてます。
頑張って。
最後にこれからの関学ラクロス部を担う後輩みんなへ
来年必ず学生日本一になれ。
これはMFリーダーとして最初で最後のみんなへの命令です。
みんなならなれます。
僕は本当に関学ラクロス部を愛しています。
そして愛するチームを、そしてみんなを一番歳が近いOBとして心の底から応援しています。
あ、来年もグラボとライド徹底で笑
伝えたいことは以上です。
2024年度 MFリーダー 井上功一
次にブログを回すのは、DFリーダーの狗巻遼です。
いぬはDFリーダーとしてDF陣を引っ張ってる存在として本当にこの一年活躍してくれました。そんないぬは、後輩からは結構舐められていたり、いなかったり、、、。2回生からはデフォでタメ語で話しかけられたりしても、一切怒ることなく、なんならいつも通り話してます。そんくらい優しいのか、上下関係曖昧なだけなのか、、、多分前者ですね!
あと基本的に結構ボーッとしてるんですよねえ。気付いたら一点見つめしてます笑。
そんないぬですがいざ試合になったらDFじんに多くの指示を飛ばしてます。目何個あるんてくらい周りを見てDFを動かしてます。
あと友久との序列対決も早く決着をつけてほしいものです笑。
そんな彼の想いの詰まったブログをぜひお読みください!
それじゃ、いぬ頼んだよ〜
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