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腹痛ラクロッサー-3回生 DF #52 千葉 祐希-

平素よりお世話になっております。


OBG、関係者の皆様ならびに保護者の皆様、いつも関西学院大学男子ラクロス部への温かいご支援とご声援ありがとうございます。


ご紹介に預かりました、3回生DFの千葉祐希と申します。






まずは紹介をしてくれたはなこについて紹介させていただきます。

はな...いや、はなこはとても喋りやすい人です。喋るときはいつも明るく喋ってくれるいい人で、学部が同じと言うこともあり協力して単位を取ったり、落としたりしています。また、2回生のときのゼミ選考では、気づいた時には当時の4回生の商学部の先輩方にゼミの推薦枠をもらっていたりと抜け目のないしっかり者でもあります。







さて、本題に入ると僕は今Bチームに所属しておりAチームの練習には参加できていません。





そんな中、先日行われたBリーグ初戦ではスタメンで出場させてもらえると聞き、緊張しつつ試合当日の朝を迎えました。緊張を紛らわすようにスマホでインスタグラムを開いた僕が見たものは関学男子ラクロス部公式アカウントのストーリーでアップされていたスタメン表でした。





「古川、友久、坂口、高本」





読み込み直して再度見ても





「古川、友久、坂口、高本」





「え? あれ?  ん?」






試合前日の夜に勝つためのメンバーとしてスタメンの変更が行われていたのです。





試合当日、試合に出場させてもらうことはできたもののピンチになればスタメンの選手と交代させられ、チームの勝敗に絡むことができないそんな不甲斐ない結果になりました。





3回生で




Bチームで




スタメンを任せてもらえない





この現状を招いたのは誰かのせいでもなく自分が努力を積み重ねてこれなかったからです。




4回生になれば選手を続ける部員、選手を引退する部員。それぞれ別れることになります。

そのときどちらになるのか、はたまた選ぶことができるのかわかりませんが後悔を持ったまま最後の一年を迎えたくありません。




だからこそBリーグという貴重な場でスタメンをまず勝ち取り、Aチームに割って入っていく。これを残り少ない今シーズンでの目標にしたいと思います。







次にブログを回すのは友久翼です。彼はTWICEのライブに誘ってくれたりといいやつです。しかし、僕が出会ってきた人の中で一番喜怒哀楽が激しい人間でもあります。笑っていると思えば5分後にはキレている。キレてたと思えば笑顔で僕のクロスをぶったたいてくる。

アツい人間なのは間違いないので友久がどんなブログを書くのか楽しみです。

それでは友久よろしく!

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