選択-3回生 TR 西田こころ-
- kg lacrosse
- 4月4日
- 読了時間: 4分
平素よりお世話になっております。
OBG、保護者、並びに普段から活動にご理解、ご声援いただいている関係者の皆様に感謝申し上げます。
2025年度、新歓を担当させていただいている3回生TRの西田こころと申します。
新入生のみなさん、ご入学おめでとうございます!
このブログが誰か1人でもラクロス部に興味を持ってもらえるきっかけになれば幸いです。
まずはいじり倒してブログを回してくれたMFサブリーダー伊藤晴来くんの紹介をします。
はるきは何を言っても笑ってくれるので一緒にいたら気分が良くなります。また、普段は割とラクロス部内ではまともな彼ですが、たまに突拍子もないことをするのが面白いです。先日、見たことないタイプのクルクルのパーマをあててきたときは思わず写真を撮らせてもらいました。あと、はるきは集合写真とかジムで写真撮るときにいつもめちゃくちゃ良い表情してます。トレセン管理の密かな楽しみなのでずっと変わらずにやってほしいと思ってます。これからもみんなを笑顔にさせてね!
紹介はこの辺にして本題に入ります。
私は今でもよく「部活続けてるのすごいな」と学部の友達とかに言われます。
残念ながらスタッフというポジションのやりがいは実際にやってみない限り理解され難いものです。
たしかに、部活をしていたら自分が自由に使える時間は制限されてしまうし、ボール拾い一生してる日は自分何してるんやろとかふと思うし、朝早くて眠いし、夏は焼けるし、冬は凍えるし、学部の女の子たちはオシャレしてキラキラしてるのに私は基本砂にまみれた部活着だし、、
割とデメリットあります。
でも、私は部活を辞めようと思ったことは今までないです。
その理由は単純で「部活が面白いから」これだけです。
ラクロス部に入ったことで新しい経験や様々な感情を得られました。
テーピング巻いて「いい感じ!」って言ってくれるのは嬉しいし、
点を決めたり試合に勝ったら笑顔でハイタッチしてくれるのは可愛いし、
良いプレーしたら「今の見てた??」って言ってくるのも可愛い。
ふとした瞬間に選手が成長してるのを感じて感動するし、
試合のベンチに入れなかったら悔しいし、
選手が全然言うことを聞かなかったらイライラもする。
ただ「面白い」と一言に言ってもこの「面白い」にはたくさんの意味が込められていて、
喜怒哀楽あらゆる感情がこの関学ラクロス部では得られます。
私たち関学のスタッフ組織の強みは個々がプレイヤーに負けない、むしろ上をいくほどの勝利への貪欲さ、熱量を持っていることだと考えています。
スタッフは選手のお世話をしている訳ではありません。
「スタッフから勝たせる」この一心で私たちはどうすれば勝てる環境作りができるのか試行錯誤を繰り返しています。
大学生になってここまでの熱量で取り組めることが見つけられたのは大きな財産だと思っています。
大学生活は『選択の連続』だとよく言われますが、これは本当だと大学生活3年目に差し掛かった今感じています。その人次第でいくらでも可能性は広がるし、逆に冒険を恐れて狭い世界の中で4年間を終えることもあります。
せっかく大学生になったのなら、私は冒険しないともったいないと思います。
大学生から始める人が大半のカレッジスポーツであるラクロスはその冒険にぴったりではないでしょうか。
みなさんの大学生活での居場所は私たちがつくります。
是非1度でもグラウンドに足を運んでみてください。
沢山の新入生のみなさんとお会いできることを楽しみにしています!
拙い文章に最後までお付き合い頂きありがとうございました。
最後に次にブログを回すDFサブリーダー梶川周平くんの紹介をします。
周平はとにかくできるプレイヤーです。さらっとコーン回収の手伝いやボトルケースを運んだりしてくれます。他にも、何か重そうなものをスタッフが持っている時は絶対代わりに持ってくれるなど優男エピソードはたくさんあります!そんな優しい周平は試合になると人が変わったように気迫溢れるDFをみせてくれて頼りになります。普段と試合時のギャップが1番あるプレイヤーではないでしょうか。今年は端っこにいる周平じゃなくて頼れる周平を見れる機会が増えること期待してるよ!
じゃあ周平次よろしく!
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