平素よりお世話になっております。1回生MGの明石寿珠花(すずか)と申します。
先立ちまして、OBGの皆様並びに保護者の皆様、関係者の皆様、日頃より多大なるご支援、ご声援、誠にありがとうございます。
我々1回生は、今年最後の公式戦となるウィンター試合を控えております。2023チームの締めくくりとして、全員で精進してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
さて本日から、ピチピチフレッシュな1回生チームが初めてブログリレーを繋ぎます!入部理由やウィンターへの意気込みなど、個々の想いを綴ります。
どうぞお楽しみください!
名前順によりトップバッターを担うことになりました。明石の名に生まれた宿命です。過去のブログを漁っても1回生の投稿が見当たりません。何から書けば良いのやら、緊張で文字を打つ手が震えます。
私事とはなりますが、温かい目でお付き合いいただけると幸いです。
「ラクロス、、?なんか網のやつ、、?笑」
入部してから、何度この言葉を聞いたことでしょう。私も去年の今頃はラクロスに関して何も知りませんでした。唯一ラクロスに触れることがあったと言えば、”猫の恩返し”の猫を救うシーンか、”ふたりはプリキュア”時代のオレンジ髪の女の子くらいでしょうか。それにもかかわらず、なぜこの部活を選んだのか。
それは、ただ単純にラクロスに魅了されたからです。初めてプレーを見た時のあの衝撃は今でも忘れません。コンタクトスポーツにも関わらず、金属の棒を振り回しているのですから。そんな危険と隣り合わせでありながら、あの力強さとスピード感です。そして、広いフィールドの中での見事な連携プレー。つい夢中になってゲームに見入っている自分がいました。「かっこいい。」そう思ったのが入部の決め手です。
今では少しずつ、ラクロスという競技について分かってきた気がします。しかし、失敗を繰り返す度にマネージャーとして不甲斐なさを感じたり、自分には何が出来るのかと悩んだりする事も増えました。
それでも、私が頑張ろうと思えるのは1回生チームのおかげです。1点取ればお祭り騒ぎ、1点失点すれば粛然とする、彼らの純粋無垢な姿にはいつも元気をもらっています。
しかし、その素直さ故に自由奔放な言動でチームとして気持ちがまとまらず、夏まで満足の行く結果を残せていないのが現状です。
最初で最後のウィンターでは、全員で頂点目指して闘います。
わんぱく小僧34名と、1回生を愛してやまないスタッフ4名の奮闘劇を篤とご覧あれ!
(保護者の皆様、ご無礼をお許しください。)
最後はみんなで、とびっきりの笑顔で、1回生チームの幕を閉じようね。そして、4回生コーチのお2人、礼央さんと祥吾さんを笑って引退させましょう。
さて、続いてブログを繋いでくれるのは「ありー」こと有川翔太!03年4月2日生まれの私に対し、彼は05年3月30日生まれ。彼が産声をあげた頃、私は地面を走り回っていたことでしょう。。。しかし、そろそろ明石さん呼びは辞めて、呼び捨てで呼んでいただきたいものです。笑
そんな約2つも下のありーですが、誰よりも大きく逞しい背中とフィジカルの強さでチームを守ってくれます。ちょっぴり破天荒なところもありますが、彼の頼もしさに代わる者はいません。ウィンターは、フィールドで活躍するありーを乞うご期待!
最後までご清覧いただき、ありがとうございました。
それでは、ありーよろしくね!
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