平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。
にしけんから紹介預かりました、3回生MDの中坊匠です。
まず前のブログを書いてくれた、にしけんについて紹介したいと思います。
彼とは中学部サッカー部から一緒で今年で9年目の仲になります。
中学時代、練習や試合でブチギレることも多々ある程激しさをもっている彼は、テストは前日勉強にも関わらず成績は優秀だったり、やる時にはやる男で全国決勝では先制点を決めたり。
最近は筋トレの動画を一生見ているとの噂もあり、日に日にでかくなる一方で、フィールドでは、クレバーさを披露するスタイルは、羨ましい限りです。
そんな彼の活躍に乞うご期待ください!
ここからは、良い組織とは何なのか、私の勝手な意見を話したいと思います。
当部は、学生主体の組織であり、幹部陣を中心に組織の向上に取り組んできました。
シーズン初めに今年の方針や変更点を聞いた時、私は正直ワクワク感と共に三日坊主で終わるのではないかという疑念を抱いていました。
しかし、私の憶測を裏切り、波はありましたが、主将中杉を筆頭にさまざまな班活動の成果により、確実に一歩一歩進んでいることを実感するほど、チームは変わっていました。
ただ成果としては、日本一を目指しているチームと思えないほど何も振るわず、ご存知の通り散々な結果でした。
果たしてこの時点で良い組織だったのか。
今シーズンはリーグ戦に照準を合わせて取り組んできたから許容なのか。
ここで感じたのは、私見になるが、
「結果を出すチームが強くて良い組織と讃えられる」
もちろん、スポーツマンシップがあるだとかないだとか、そんな事は大前提であるし、その面が足りていないチームが日本一なんてスポーツならクソだ。
その上で最後まで泣かずに終わるのは1チームで結果を残した組織。
優勝の秘訣はなんですかと聞かれた時に、初めて今まで取り組んできたプロセスが評価され、良い組織だと讃えられる。
負けたチームに良い組織作りをできた秘訣なんて聞かない。これが世の常だと思う。
だからこそ、私は結果主義だし、勝つ組織が強くてかっこいい。
話は戻りますが、今年の目標は日本一。
明日、今シーズンの集大成を発揮する始まりの一歩が、最高の環境で行われます。
他の何倍も努力をし、大学生活を懸けてきた選手たちが死ぬ気で戦います。
頭の片隅だけでも応援していただければ幸いです。
日本一になって愛される良い組織を体現します。
最後に、ブログリレーラストを飾る有馬の紹介で終わります。
彼がいないとチームが成り立たないほど、重要選手であり最強FOの1人です。
なんといっても圧倒的なメンタルの持ち主で、緊張することがないだとか。中学時はサッカー、高校アメフト、大学ラクロスという特殊な進路の中全てで結果を出している彼には何か秘訣があるのでしょうか。
きっと明日の大舞台でも持ち前のスキルとメンタルで、同志社FOを圧倒してくれる事でしょう。是非12番に注目してご覧ください。
では、良い締めくくりお願いします!
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