平素よりお世話になっております。日頃より応援してくださる保護者の皆さま、OBG、関係者の皆さま、多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。
1回生DFの平尾海郎です。
まず最初にブログを回してくれた原田空大君を紹介します。入部から数ヶ月は、普段何を考えているのかよく分からない上に時折プライドの高さを見せる彼が少し苦手でした。
しかし、実は相手を選ばずみんなに優しい彼を知り自分の誤解に気づきました。今ではコート内外でひたむきに努力し徐々に上達する彼の姿を見て仲間としてすごく嬉しく感じます。彼のフェイスオフに期待の目で注目しましょう。空大ウィンターでブレイクもっかい見せて!
ここからは私がラクロス部に入部した経緯とウィンターへの意気込みについて書きます。
私は中学高校と硬式テニス部に入部しテニス一筋の学生生活を送っていました。テニスはもちろん好きでしたし、楽しかったです。しかし、どこまでいっても個人スポーツであるテニスにどこか寂しさを感じていました。
部活の引退後にアメフトやバスケなど同級生の試合を見に行く機会が多々ありました。その度にチームスポーツ特有の盛り上がりを肌で感じ、改めてチーム一体で戦える競技を羨ましく思いました。
そんな時に、中学テニス時の先輩から偶然ラクロスについての話を聞く機会があり、皆ゼロの状態から始めるチームスポーツであるラクロスに魅力を感じました。そして「学生日本一」を目指し、十分に達成できる可能性のある組織だと知り、入部を決めました。
私達はサマーステージ、京都カップと続いて満足のいく結果を残せていません。
サマー時、自分達は自信に満ち溢れていました。しかし、今思えばその自信は先輩方の過去の輝かしい戦績から来ていたように感じます。自分達も関学フレッシュマンだから強い、と。この勘違いからの傲りが良くない結果を招きました。
もう先輩方の栄光にあぐらをかき、泥を塗ることをやめて、私達も自分の手で強い関学に仲間入りします。ウィンター頑張ります!
最後に次にブログを書く藤原荘士くんを紹介します。彼はムキムキです。その強靭な肉体で入部してから今までの短い期間でDFのシャフトを既に3本折ってきました。恐ろしくてマッチアップしたくないです。
いつも輪の中心にいる彼は、おふざけキャラであまりしっかりしているイメージは持たれていないです。しかし、実は太めの芯をもっていて隠れて努力しゃうタイプです。
試合で55が出てきたら展開がガラッと変わるはずです。彼の清々しいほどのパワープレイに注目してください!!
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