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青春-4回生 TRリーダー 藏田朱里-

平素よりお世話になっております。
















まず初めに日頃より応援してくださるOBG、保護者、関係者の皆様いつも多大なるご支援、ご声援誠にありがとうございます。


















津田和奈から紹介に預かりました4回生TRの藏田朱里です。
















まず初めに、和奈の紹介をしたいと思います。






















和奈は、可愛くて人懐っこくて男女共に好かれる本当に素敵すぎる人です。


彼女は、めちゃくちゃ細くてスラってしてるのに夜食をよく食べます。食べた物はどこにいっているんですか?今度教えて下さい。参考にします。
















あと、和奈は1回生の時から本当に周りがよく見えるし、人の変化に気付くのが早いです。落ち込んだら1番に気付いて相談に乗ってくれます。彼女無しの4年間は想像出来ないくらい助けられてきました。いつも本当にありがとうね。














私と和奈は、同期スタッフの中で1位2位を争うフットワークが重い?2人です。1回生の時に書き出した2人でやりたいことリストは4回生になった今もまだ残ってます。3年経ったし、そろそろ予定決めたいと思います。


























彼女の紹介はこれくらいにして、私自身について少し書きたいと思います。拙い文章ではありますが、最後までお付き合い頂けると幸いです。






























私はよく周りに、心配性すぎると言われます。












準備満タンで色々詰め込まれた私の部活用カバンは、人の倍ぐらい重たくて周りに引かれるし、


















試合用のノートは皆が1、2枚のところ、私は練習試合で4、5枚分のメモになっちゃうし、


















4回生になっても、楓がいない試合会場は、ミスってもいいように予定の2、3本早い電車に乗っていきます。














びびりで心配性な性格の私は、なかなか自分の行動に自信が持てず、立ち止まることが多くありました。






















しかし、このチームに入って




















目標に向かってひたむきに努力し続ける人達と出会い、






















そんな人達に囲まれた日々の練習で、






















失敗を怖がるのではなく、目標のために必死になって全力を注ぐことがどれほどかっこいいかを知りました。


























1回生の時は、先輩に怪我の対応やテーピングの基礎を教わるけど上手く出来なくて、悔しくて夜中の2時まで自分の手や足で練習繰り返して、テーピングのゴミの山を何個も作りました。




























2回生になって、来年最上回生のトレーナーになることが決まって、このままじゃダメだと思い、外部の講習会を探して勉強しに行きました。


コロナで活動出来ない時は、3ヶ月間ほぼ毎日オンラインの勉強会に参加してノート何冊も書いて、活動再開後を想像して知識のインプットに沢山時間をかけました。




























3回生になって、びびりな私がトレーナーリーダーになりました。






















周りの幹部の方は4回生。当時1年経験少ない中でのリーダーで「本当に3回生で大丈夫??外部のトレーナーに頼んだほうがいいのでは?」という心配の声も上がっていました。
























そんな中で任してもらったリーダー。絶対に部に貢献するって強く思いました。




















「勝つためにトレーナーとして出来ることはなにか」


















って思いつく限り全部書き出して、


全部全部この部に取り入れようって思ったけど、力不足で上手く行きませんでした。






















90人程のプレーヤーを動かすなんて簡単じゃありませんでした。
























私の言葉は全然届かなくて、始めた取り組みは失敗続きで、






















悔しいし、部員に申し訳ないし、どうしたらいいか分からなくて、毎日毎日泣きました。






















そんな時、本当に沢山の方に支えてもらいました。












いつも暖かい言葉をかけて救ってくれたさえらさん、すずかさん、しずさん。
















着々と仕事をこなして、トレーナー組織を一緒に支えてくれた可愛い後輩。
















もっと良くなるようにアドバイスくれたり、一緒に解決策考えてくれた先輩や同期のプレーヤー。
















お互い困った時は夜遅くても電話で励まし合って、私に刺激をくれた他大のスタッフ。
















どうしようもなくて泣きながら電話した時に、何も言わずただ「頑張ってるよ」って私を認めてくれた両親。
















一緒に悩んで、泣いて、怒って、喜んでくれる一番の味方の、美優、東、和奈、楓、美紅。




















皆に支えてもらいながら、関学ラクロス部の力になるために私の出せる全力を出し続けました。






















駒沢での全学決勝の朝、














「今日ここに立たせてくれてありがとう」












と選手から言われ、これまでは間違いだけじゃなかったんだと嬉しくてまた泣きました。




























4回生。


















皆より早く練習場に行って練習する人、












オフの日もオフじゃないくらいビデオみて、反省したり後輩指導したり、でもそれが日常になってる人、












雨の日も風の日も夜遅くまで壁で自主練する人、












怪我で全身痛くても、勝つためにテーピング巻いて痛み止め飲んで、身体に鞭打って練習する人、




























4年間、毎日努力を重ねる同期を1番近くで見てきて、


















この人達の力になりたい、一緒に目標達成したいってずっと思ってきました。






















1、2、3回生で沢山壁にぶつかりながら培ったものをこの1年間に全部出し切ろうと思いました。
























選手が最後の最後の瞬間まで全力を出し切り、












最高のパフォーマンスが出来るように精一杯の力で背中を押す


















そんなトレーナーを目指して、奮闘してきました。


























今、もっとこうすれば良かったなという後悔は尽きません。立派なリーダー、トレーナーが出来たとは到底思えません。






















だけど、私はこの大切な4年間に誇りを持っています。


























振り返ったら濃すぎる思い出が沢山で、




















辛いことも苦しいことも数え切れないほどあったけど、




















そんな日々に戻りたいなあって悲しくなるくらい




















満たされてたんだと今になって気付きました。




















プレーヤー、コーチ、アナライジング、マネージャー、トレーナー。
















役職はバラバラだけど






















かっこいい同期29人は






















私の誇りで、青春です。






















4年間本当にありがとう。


























次に回すのはMGリーダーの谷本楓です。










楓は、頭が良くてバリバリ仕事が出来るかっこよくてセンス抜群な人です。普段、穴だらけの服とか丈が短すぎる服とか、楓以外に着ている人を見たことがない服ばかり着ています。でも全部全部着こなしてて本当にかっこいいんです、、、、










あと、クールな見た目とは裏腹によく喋ります。人が体験したことないことばっか体験している彼女の話はめちゃくちゃ面白くて、数回しか会ったことがない私の両親も楓の虜です。








そんな彼女のブログに期待です!








楽しみにしてるよ!




楓よろしくね!!!

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