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Koukilax-1回生 AT 吉田光希-

平素よりお世話になっております。

保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。



まず初めに紹介してくれた雅也について紹介します。雅也は簡単に言うとやばいやつです。たまに訳わからないこというし、ほんまに何言ってるかもわからないし、でもなんか楽しそうに喋ってるし、まあでもいいやつやなとそんな感じです。ラクロスに関して言うと、がちで負けず嫌いです。一緒にいる時もぐちぐち言いながら自分のプレーや先輩のプレーを見て上手過ぎるとか言ってたり、なんだかんだラクロス好きなんやなと感じています。ウィンターでは彼のアメフト勝りのプッシュとおどおどのクロスワークにご注目ください。あと早く怪我治して帰ってきてください。



紹介はここまでとして本題に移ります。



まず題名の説明から。これは1回生のみんながなぜか大学で遭遇すると大声で呼んでくるあだ名であり、そのおかげで、同じ学部の関係のない人からも「コウキラックス」として認識されてしまっています。


そんなKoukilaxがラクロス部に入った理由は、ただ単に縁があったからです。高校のバスケ部の同期にサークルに入られるの気悪いからラクロス入れよと言われたこと。ラクロス部に入ると豪語していた慎に入ろうやと誘われたこと。バスケ部の先輩である貴暉さんとともさんに執拗に勧誘されたこと。そして、体験会に行くと1回生コーチの有久理さんに熱心に誘われ追いLINEまできたこと。挙げ句、体験会の帰りにバスケ部の大先輩である朋幸さんに入るよな?とここでもまたプレッシャーをかけられたこと。そんな数々の縁のお陰もあり僕のラクロス人生が始まりました。しかし、そんな曖昧な感じで入ってしまうのはなんかなーと思い、お菓子禁止、ジュース禁止(100%のやつはOK)、アイス禁止、カップ麺禁止というルールを自分に課しました。入部前、最後のアイスを食べ終え入部決意のLINEを有久理さんに送ったのを鮮明に覚えています。また、なんでこんな縛りをしてるのかと聞かれても特にこれといった理由はなく、体育会やしこれぐらい、自分を変えないといけないと思ったのとなんとなくおもしろいなと思って今も継続しています。4年間継続するのか、ウィンター優勝したら解禁するのか、特に考えていないので、優勝してから考えたいと思います。



次に、ウィンターに懸ける想いを綴らせていただきます。僕はみんながブログにちょくちょく書いているようなラクロスに対して冷めたことや好きではなくなった時期などはありませんでした。痛いし暑いしなんだこのスポーツはと思うことはあったものの、練習は基本楽しいし、壁はもっと楽しいし、努力すれば上手くなるというのが何より面白いと感じています。なので、嫌になることもなく努力をし続けてきた自信はあります、ありました。


しかし、サマー、京都カップでの敗戦を経験し、あーまだまだ足りてないんだなと痛感しました。本当に悔しかったし、いろんな感情が交錯してイライラしていたのを覚えています。それからバイトを減らして壁の量を増やし、シュー練に行きまくって、トレセンで追い込んで、ラクロスに賭けてきました。チームで1番努力してきた自信はあります。僕がチームを勝たせるので、任せてください。


そして、たまに奇声を発するきのぐらさん、誰よりも練習に入るのが速い寛太さん、涙脆い有久理さん、こんな個性的なコーチ陣を最後笑顔で胴上げしたい。この1回生チームで優勝したい。ただ率直に強くそう思っています。普段の練習で何から何まで教えてくださる先輩方、応援に来ていただける先輩方に「優勝」という最高の形で恩返ししたい。強い関学を取り戻すのは僕たちの役目です。必ず優勝して今シーズンを締め括ろう。応援よろしくお願いします。



以上で僕のブログを締めさせて頂きます。

読んで下さりありがとうございました。



最後に、次にブログを回してくれる大駕について紹介します。大駕の特徴はなんと言っても異常なまでの自己肯定感の高さだと思います。ゴールを決められても今のはしゃーないわと自分で慰めているのをよく耳にしますが、それはこっち側のセリフやろと心の中でつっこんでいます。まあ何点取られてもちゃんとオフェンスが取り返すので任せてください。自己肯定感の高さを活かしたビッグセーブでチームを救ってくれることを期待しています。

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