ディフェンスの魅力-3回生 DF #9 梶川周平-
- kg lacrosse
- 4月6日
- 読了時間: 3分
まず初めに、OBG並びに保護者、その他関係者の方々、平素より、多大なるご支援ご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
新入生の皆様、ご入学おめでとうございます。
今年度、DFサブリーダーを務めさせていただきます、梶川周平と申します。
まずはブログを回してくれたこころの紹介をしたいと思います。こころは一見クールなようにに見えますがよく喋るし、よく笑います。そのギャップで同期からはもちろん先輩や後輩からも高い人気を誇っています。トレーナーとしてもすごく優秀で怪我をした時は文句を言わず何度もテーピングを巻いてくれました。本当にありがとう。ちなみに嫌いなタイプは「LINEを既読スルーで終わらせる人」らしいのでみなさんこころとのLINEは必ずリアクションをして終わらせましょう。
こころの紹介はここまでにして本題に入らせていただきます。
僕はDF(ディフェンス)というポジションなので“ディフェンスの魅力”について話させていただきます。
「ディフェンス」と聞くとどこか地味で目立たないという印象を持つ人が多いと思います。僕も最初はそう思っていました。しかし自分の身長ぐらいある「ロングスティック」という長いクロスを自由自在に扱い、激しいコンタクトで相手を吹き飛ばす先輩方のプレーに魅了され、ディフェンスになることを決めました。
「かっこいい」
ラクロスのディフェンスはこの一言に尽きると思います。ロングによる豪快なチェックダウンや激しいコンタクト、ゴーリーのスーパーセーブなど、迫力満点のプレーは会場を大いに沸かせます。ラクロスのディフェンスは他のスポーツのディフェンスと違いすごく目立つことができます。
更にチーム一丸となって仲間のために体を張り、1つのゴールを守るということもディフェンスの魅力だと思います。オフェンスはたった1人でも点を取ることができますが、ディフェンスは1人では絶対に守れません。そのため、さまざまな戦術を練り、コミュニケーションをとって全員で守ります。チーム一丸となり体を張って相手の攻撃を止めた時はすごく達成感があります。また、ディフェンスといっても全くオフェンスをすることがないというわけではなく、自分で相手からボールを奪い、そのまま走って点を決める選手もいます。ディフェンスの選手の得点はチームも会場もすごく盛り上がります。
今回はディフェンスの魅力をお伝えしましたが他にもオフェンスやフェイスオファーなど様々なポジションがあるため、きっとみなさん一人一人にあったポジションを見つけられるはずです。
「日本一」
これを目指せる環境が関学ラクロス部にはあります。最後の学生生活、本気で何かに取り組みたい、新しいことにチャレンジしたい、最高な仲間と出会いたい、そんな人はぜひラクロス部に来てください。一緒に日本一になりましょう。
次にブログを回すのは昨年度ミディリーダーを務め、今年度一回生コーチを務めてくださる井上功一さんです。こういちさんはいつも大きな声で後輩をいじっているとても面白い人です。プレーでは足の速さを活かした1on1や正確なショットなどで常にチームの勝利に貢献していました。僕は正直こういちさんに教えてもらえる新入生が羨ましくて仕方ないです。ここまでブログを読んでくれた新入生は、来年一回生を1年間教えてくださる方なので、ぜひこういちさんのブログを読んでください。
こういちさん、お願いします!!
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