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ディフェンスの魅力-3回生 DFサブリーダー #0 坂口晶之輔-

平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。


ご紹介に預かりました、今年度DFサブリーダーを務めさせて頂きます、坂口晶之輔と申します。


まず初めに、紹介をしてくれたよしひろくんの紹介をします。


よしひろくんは、女子から圧倒的人気を誇るラクロス部のイケメン王子です。彼は僕にとって大学に入って初めてできた友達で、彼がラクロス部に入るということを聞いてラクロスに興味を持ちました。なので、僕がラクロス部に入ったのは彼のおかげと言っても過言ではありません!

ピッチ上では常にDFの裏突くようなパスを狙っていて、彼がボールを持った時は絶対に気が抜けません。今シーズンの試合ではアシストを量産してくれることでしょう!!!


彼の紹介はこのくらいにしておいて、僕からは“ディフェンスの魅力”についてお話ししたいと思います。今回は僕が思う魅力を2つ紹介します!


一つ目は、「攻める」ディフェンスができるということです。

スポーツでディフェンスというものは、相手の動きに合わせて自分の陣地を守るという少し受け身なものだと思っている人もいるのではないでしょうか。

 しかしラクロスでのディフェンスは“ロング”という長いクロスを使って、相手のクロスを叩いたり、引っ掛けたりすることができ、ディフェンスはディフェンスでも守りながら攻めることができます。相手の動きに合わせてチェック(相手のクロスを叩くこと)をしたり、自分に向かって突っ込んでくる相手に身体をぶつけて逆に跳ね返したりすることができた時の爽快感は半端ないです!!



二つ目の魅力は、個人の対決だけでなく、チーム一丸となって守ることができることです。

ラクロスの試合では、オフェンス対ディフェンスの6対6で対決する場面があります。その場面では、オフェンスがあらゆる動きのパターンと変幻自在なパスでディフェンスの壁を崩そうとしてきます。しかしそのオフェンスの攻撃に翻弄されうことなく、互いに声を掛け合ってたくさん戦術を練って失点を防ぐことが私たちの仕事です。いろいろな攻撃を仕掛けられながらもチームワークでゴールを守り切れた時は毎度毎度大きな達成感を感じられます!!


今回はディフェンダーとしてとても個人的な視点から魅力をお伝えしましたが、もちろんオフェンスやフェイスオファー、スタッフなど、そのほかにもたくさんの魅力がラクロス部には詰まっています!


自分の力に自信がある!チームワークが大好きなそこの君!!


ラクロス部に入ろう!!!


絶対に後悔させません。

関西学院のラクロス部として、

関学のディフェンダーとして、

共に学生日本一を目指しましょう!!!


次にブログを回すのは木下雄貴先輩です!きのさんはいつも優しくとても爽やかな先輩で超ムキムキです!あの大きな身体は今でも僕の憧れです。一回生の皆さんはきのさんのおっしゃっていることを聞いていれば絶対に4冠を達成できるはずです!

それではきのさん!ムキムキマッチョなブログお願いします!!!💪💪

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