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刺激的な学生生活へ-4回生 1回生コーチ 木下雄貴-

 

平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様にこの場をお借りして感謝を申し上げます。


坂口晶之輔よりご紹介に預かりました、今年度一回生DFコーチを務めさせて頂きます、木下雄貴と申します。


まず初めに、紹介をしてくれた坂口晶之輔の紹介をします。


あきは、筋骨隆々の体を活かしたディフェンスを得意とするラクロッサーでキングダムで例えると蒙武将軍のようなプレイヤーです。また一度彼にボールを持たせると相手の妨害をオラオラと体で弾き飛ばして安心安全にボールをオフェンスに供給するため、昨年度のチームでは「train」という異名を付けられてました。

そんな彼ですがオフコートではプレーとは真逆で優しさのある人間ですので新入生の子達は入部したら是非積極的に関わりに行ってみてください!


彼の紹介はこのくらいにしておいて、僕からは“体育会の魅力”について自分の経験も含めてお話ししたいと思います。

今から話す内容は僕個人の意見なので参考にし過ぎないようにしてください。笑

 

 

この新歓ブログを読んでいる新入生の皆さんは「大学生活をどうしたい」ですか?


今週から大学生活が始まり、「どのサークルに入ろうか、どの体育会に入ろうか」と悩まれている時期だと思います。僕も大学一回生のこの時期はラクロス部の新歓も行きつつ、バスケットボールサークルの新歓も行き、非常に悩んでいたのを覚えています。

 

そこで同じ境遇の新入生にアドバイスしたいのが「決して友達や先輩に誘われたから入るのではなく、自分の意志で決める」ことです。

 

実際に僕の周りはサークルに入ろうとしていた友達が多く、何度も一緒に入ろうやと声をかけられました。でも新入生のみんな、一度そのサークルに入った自分と体育会に入った自分を想像して見比べてみてください。当時の僕は体育会で本気で取り組み刺激的な学生生活を送っていた自分を想像し、その姿に魅力を感じました。多分あのままサークルに入っていたら友達とワイワイガヤガヤ過ごし、なんの刺激のない大学4年間を過ごしていたと思います。

 

でもこの考えになったのは僕が新歓で行ったサークルがそうであっただけで、サークルでも全国大会を目指し本気で取り組んでいる人たちもいます。

 

一概にサークルがダメとは決めつけませんがとにかく「自分の意志で決める」ことを大切にしてほしいです。

 

僕は実際に関学ラクロスに入って、何度も大怪我をして思うようなラクロス人生を歩めませんでしたが悔いは一つも無いです。なぜなら関学ラクロスでしか経験できない事をたくさん経験し、人として成長できたからです。また何より自分の意志で決めた人間は後悔する姿勢よりも常に挑戦し続ける姿勢を持っています。

 

関学ラクロスはそのような自分の意志で決める新入生を求めています。

 

共に挑戦し、大学4年間を刺激的な学生生活にしましょう。

 

 

 

 

とりあえず迷っていたら、体験会来てみてね!笑

 

次にブログを回すのは同じ一回生コーチの中西有久理君です!あぐりはちょっと怖い先輩みたいな雰囲気醸し出しているけど、実は意外と仲間思いで冗談ばっか言うおもろい奴です。また来年の一回生チームのために滅茶苦茶真剣に考えている姿もあって、こいつとなら絶対に4冠を達成できると思っています!

新入生に対しても熱いブログを残してくれると思うので、

あぐり!次のブログよろしくお願いします!!

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