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ONLY優勝🥇-1回生 MF #4 鷲尾脩平-

平素より多大なるご支援をいただいておりますOBGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様に、この場をお借りして心より感謝申し上げます。

1回生MFの鷲尾脩平です。




まずは、ブログを回してくれたリー君の紹介をします。

第一印象は日本語が少しカタコトな巨人でした。今では日本語で普通に会話できるどころか、暴言を吐けるほど日本に染まってます。家が近いこともあり、一緒に近くのナン食べ放題に行ったり、奢ってと言うと少し悩みながらも奢ってくれたりする、非常に優しいやつです。

また、彼はトリリンガルであり、めちゃくちゃに尊敬しています。ウィンターでは、筋肉任せのパワフルで素早いチェックに期待しています。





ここからは、ラクロス部に入部した経緯、自分の思い、そしてウィンターに向けた気持ちを書いていきたいと思います。

ブログという貴重な機会なので少し長くなりますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。





入学当初、部活に入ろうとは全く思っていませんでした。ただ、大学生活最後の4年間をどのように過ごすかだけをずっと考えていました。

そして、4年後に「何か結果を残した」と胸を張って言える大学生活にしたいと思いました。


考えた末に行き着いた答えが、「部活に入って、心も体も鍛えること」でした。

高校まではラグビー、野球、バレーボールなど様々なスポーツを経験してきました。だからこそ、これまで一度もやったことがなく、全員が初心者からスタートできるチームスポーツであるラクロス部に入部することを決めました。




次に、自分の入部後の思いについて書きます。


入部してからの数ヶ月間は、精神的にも身体的にも非常にきつい日々でした。試合では全く活躍できず、MFとしての序列も常に下の方。それに加えて、ハードな練習や備品持ちなど、高校までとは全く違う環境に戸惑うことばかりでした。


これまで所属してきた部活は、関学ラクロス部のように日本一を本気で目指す環境とは真逆の、いわゆる弱小チームでした。そのため、周囲に追いつくだけで必死でした。


夏休みに入ってからは、お手本となる選手の動画の分析時間を増やしたり、準硬シュー練の回数を増やしたりと、ラクロスと向き合う時間を増やし、自分なりに試行錯誤を重ねてきました。

その結果、スタメン争いができる位置まで来ることができました。


この半年間、周りと自分を比較して落ち込むことも多く、何度も辞めたいと思いました。それでも辞めずに、今こうしてウィンターに向けてチームの仲間と本気で頑張れていることは、自分の人生の中でも非常に大きな経験だと感じています。



最後に、ウィンターに向けた思いを書きます。


ユースカップ、京都カップと優勝してきて、次はいよいよウィンター。

4人のコーチにはとても感謝してます。3,4歳も年が離れてる生意気な僕たちを厳しく指導してもらいました。

大好きなコーチと、笑顔が絶えない大好きなチームメイトとともに、ただ「優勝」したいです。



これまでの人生で、ここまで勝利にこだわり、勝ちたいと思えたチームはありません。そんな気持ちにさせてくれた今のチームが、本当に大好きです。

"圧倒"して勝ちましょう。

第三練後に大雅さんが冗談交じりに「ウィンターは勝って当たり前」って言ってたんですけど、その言葉を冗談で終わらせず、誰もが納得する圧倒的な戦いをしましょう。


以上で、僕のウィンター決起ブログを終わらせていただきます。




次にブログを回すのは、1回生リーダーの岡田淳宏くんです。

「チームリーダーは、上手くないと周りがついてこない。だからもっと上手くならないと」

三田練後に、あつひろが言っていたこの言葉が印象に残っています。

チームリーダーとしての責任感を持ちながら、誰よりも努力をする、チーム一の努力家です。1回生チームリーダーはあつひろが1番相応しかったと思ってます。

最近は覚醒してきており、ウィンターで何得点あげるのか非常に楽しみです。

あつひろのブログはきっと皆さんの心を動かすはずです。

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