「行到水窮處,坐看雲起時」-1回生 DF #14 李麒-
- kg lacrosse
- 7 日前
- 読了時間: 3分
平素よりお世話になっております。
保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうござい
ます。
一回生DFの李麒です。
まず最初に、ブログ回してくれた門出知己くんを紹介したいと思います。
僕と彼は同じ壁行って、一緒にかべしてました。最初の印象は、努力家で、上達が異常に早い
プレーヤー。今もその印象変わってません。今やチームの中心で、エースミディです。ウィン
ターではぜひ彼のプレーに注目してください。
ここからは、僕がラクロス部に入った理由と、ウィンターに向けた思いについて話します。
正直、なんで入ったのか今でもはっきりした理由はないです。
シアトルから日本に来て、日本語も上手く話せず、体育経験もゼロ、アメリカでは大学途中で
辞めて、そのあと飲んだり遊んだりして時間浪費してました。そんな自分変えたいと思って、
「何か本気で続けられることしたい」と思って、この部活入りました。その中でラクロスだけが未
経験から挑戦できるスポーツで、「初心者OK」に惹かれました。
最初は「体動かして筋肉ついたらいいか」くらいでした。でもすぐ気づいたのは、ラクロスが想
像以上に厳しくて、本気じゃない奴はすぐ置いてかれるスポーツってこと。フィジカルも技術も、
僕は一回生の中で一番向いてない自信あります笑。
44でも66でも、どれだけ練習しても、動画何回見ても手応え掴めない。気づけばずっとチーム
メイトの背中見てて、スタートから差ついてて、追いつけん距離がある感じ何回もありました。
「続ける意味あるんかな」って思った時も正直あります。振り返れば、入部は半分間違いだった
かもしれません。でも残りの半分は確実に正しかったって思ってます。
そう思えるのは、ラクロス続ける中で「できない自分」と何回も向き合う時間あったからです。
今もまだプレー理解遅いし、日本語もたまに追いつかんし、足も遅い。胸張って「チームに必要
です」なんて言えません。ウィンター近づくほど焦りとか不安とか増える。でもそれでも続けてま
す。上手くなくても遅くても理解遅くても、まだ折れてない。そこだけは、ちょっと誇っていいとこかなって思っています。
ウィンターでは完璧じゃなくていい。今まで積み重ねてきた途中の全部を練習と試合(出れた
ら)に置いてきます。不器用でも自分のペースで進んでる。
その途中ごと見てもらえたら嬉しいです。
日本語弱いんで、翻訳アプリ頼りの文章ですが、最後まで読んでくれてありがとうございまし
た。
次にブログを回してくれるのは、1回生MFの鷲尾脩平です。
新歓の時、僕は彼のことを外国人かハーフだと思っていました。実は普通の日本人でした笑。
門出くんと同じく、食べる量が意味わからんレベルで多いバケモンです。クロスワークやスムー
ズな動きは見ていて本当にかっこいいです。たまにコケるのも可愛いです。
このウィンターでは、ぜひ彼にも注目してください








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