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ラクロスの楽しさ-1回生 G #2 布施幸之助-

こんばんは。お疲れ様です。決起ブログを送らせていただきます。

背番号 2

ポジション G

タイトル ラクロスの楽しさ

本文

ラクロスの楽しさ


平素よりお世話になっています。保護者の皆様、OBG、関係者の皆様、多大なるご支援、ご声援ありがとうございます。今後とも関西学院大学体育会ラクロス部をよろしくお願いいたします。


こんにちは、もしくはこんばんは。真大から紹介預かりました、一回生ゴーリーの布施幸之助です。今回はいつもの感じではなく、真面目に知的に文章を書こうと思います。長くはないと思うので読んでいただければと思います。


まず初めに真大の紹介をしたいと思います。

真大は体が小柄ですがいつも果敢にディフェンスに立ち向かっていく、勇気あるMFプレーヤーです。グラボが上手くてショーディーも安定して出来るので、ショーディーにいるとありがたいです。いつもニコニコしていて僕に対しても気さくに喋って罵っていて、面白い人です。真大は彼女がいるらしくていいなと思います。合宿ではなぜかMFなのに結構な時間をディフェンス部屋で過ごし、一緒に今日好きについて話したり遊んだりしました。何が言いたいかと言うといい仲間です。


真大くんの紹介はこれぐらいにして、本題に入ろうと思います。


ラクロスは楽しいです。


私は高校までラグビーをしていたのですが、ラグビーは後ろにしか投げれませんし、そもそも道具を使うことがありませんでした。だから私にとってはとても新鮮なスポーツです。


最初、私はショートを使っていました。ショートは本当に難しくて、パスもショットも全然できませんでした。みんなからはクレドルが入ればショットが早いのになんて言われていました。自分でもそう思います。ですがクレドルが入ることが無くショート人生を終えました。


ゴーリー生は本当に別物でした。まず右パスができればいい。上のクレドルができればいい。ショットは打っても打たなくてもどっちでもいい。本当になにもかも別物で何か特別感があるように最初は感じました。ですが、そこから1ヶ月は地獄でした。パスはできない、クレドルは入らない、ゴーリーメットは届かない、追加でクロスと防具を買うのに費用がかかる、などなど挙げればキリがないほど大変でした。唯一できていたことはショットを止めるだけでした。ですがこれを乗り越えた先にとても楽しい人生が待ってました。


まずクレドルができるようになりました。フレキャンでゴーリーコーチに教えてもらい、クロスをくるくるするところから始めました。くるくるができるようになるとパスクレドルができるようになりました。パスクレドルができると今度はパスができるようになりました。パスができるとゴーリーが一気に楽しくなりました。パスができるようになると次はゴーリーメットが届きました。自分用のゴーリーメットで一気に気持ちが入ったような気がします。これで今の僕がいます。


次にゴーリーの楽しさです。ゴーリーはあまり走らない、ゲームの半分がただ待つだけ、ショットを止めさえすれば負けることはないと体の大きい僕からすればこの上ないほどちょうどいいポジションです。恐怖心は今もありますが、それを超越するぐらい止めた時は気持ちいいし、それで相手が悔しがった時はなんとも言い難い快感があります。はっきり言って気持ちいいです。クリアでいい感じにパスが決まった時なんかはとても気持ちいいですし、最初何回か自分からクリアした時なんかはとても楽しかったです。壁もとても楽しくて気づいたら1時間、2時間経ってたなんてこともよくあります。ゴーリーは自由なポジションです。止め方や、指示の仕方、練習の仕方なんかも自由で、自由人の僕からしたらとても楽しいです。本当はもっと練習に出たいのですが、三田唯一の理系だとそれも厳しいです。


準硬シュー練が今の僕にとっては唯一の癒しです。正直上回生のショットは早すぎてとった時の気持ちよさが違います。最初は全然取れなかったのですが、最近はまあまあ取れてきたので楽しいです。4回生がいた頃はほぼ毎回結構な数の4回生がいてもうそれはそれはやばかったです。特に吉田純喜前キャプテンは当たっても大丈夫かと言ってくれはしたのですが、痛くないよなとも言ってくれるので僕は痛くないですとしか言えないです。そのせいか最近は当たっても痛いけど痛くはないというわけわからない感じになってきました。そんな感じだからか最近は当たっても大丈夫かやナイスゴーリーなどの声が聞こえなくなりました。多分気のせいですよね。それどころか、なんで痛くないんだや、こいつは当たっても大丈夫や、当たったら気持ちいいんやろや、当たる方が悪いなどのの言葉が聞こえてきている気がします。気のせいですよね。貴暉さん、智大さん、門出、ざこけん、ゆうり、他のみんなもこれからもシュートしてきてください。全力で受けます。他のゴーリーの方もできれば準硬シュー練ならびに三田アフ練に参加して欲しいです。参考にしたいので。まあ、1人でだけで2時間ぐらいできるのも楽しいっちゃ楽しいので全然それでも大丈夫なんですけどね。


来年からはお金に余裕が出てくると思うので、ラクロス用品を月1で買いたいななんて思っています。仮に1月にヘッドを買って2月にシャフトを買ってとやっていくと、来年の12月にはクラスが6本できます。部屋に並べたら封印された魔法陣のような感じになりそうですね。6本はさすがに2回生の吉田大駕さんを超えていると思います。超えたいですね。再来年には12本。そんなにいるかな。まあ、いらなくなったらグローブや防具を2、3個買いたいですね。


正直今はとてもラクロスが楽しいです。ラグビーをやっていた頃はやらされている感満載だったのですが、ラクロスは自分から上手くなろう、どうやったら止めれるだろうと日々考えています。このまま4回生までこのラクロス愛が続けばいいと思っています。そして社会人になってもラクロスを続けたいですね。


ウィンターではセーブ率100%を目指し、頑張りたいです。ベストゴーリー賞はとれたらいいな程度で思っていて、それよりもチームが優勝させられるだけの活躍ができたらなと思います。ここまでお読みいただきありがとうございます。


次にブログを回してくれるのは、ロングの堀井です。堀井は体が大きくて力強いプレーが特徴的です。ゴリラです。ですが丁寧なプレーもあって頼りになる選手です。彼がボトムにいればほとんど11は負けないですね。最近パーマにしてみんなから色気付いてるなんて言われていますが、僕はたぶん結構似合っていると思います。いつも元気があってバカなことやって愉快な人です。元カノがいたらしくいいなって思います。合宿では僕のシャッフルアイランドを一番バカにしてきたかもしれません。僕のことを賢くないとよく言うので、さぞ知的な文章を書いてくれるのでしょう。頼んだぞけいた。俺の紹介はできるだけいいところを書いてくれ。次の文章よろしく!

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