導かれて-1回生 MG 松木愛葉-

平素よりお世話になっております。

保護者の皆様、OBGの皆様、関係者の皆様、いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。

一回生MGの松木愛葉（あゆは）です。

まず初めにブログを回してくれたFO旧林正太郎くんの紹介をさせていただきます。

スタッフ間から「フルバ」の愛称で親しまれている彼はとても仕事のできる男です。私がアパレル班に誘ったときも快く受け入れてくれました。さらに、ウィンターのパンプアップ動画も作ってくれているのだとか。彼はとてもオシャレでハイセンスなので、どんな動画になるのかめちゃくちゃ楽しみです！

ウィンターではやれる男フルバのポゼッションにご注目です！

旧林くんの紹介はここら辺にして私の話をさせていただきます。

私がラクロス部に入ったのは、同じ学部の美心に誘われたことがきっかけでした。とりあえずサークルにでも入るかと考えていた頃、美心から「ラクロス部入らない？」と誘われました。ラクロスという競技の名前を聞くのも初めてで、しかも体育会。とりあえず体験に行きなと言われ、ギリギリで体験会に滑り込みました。正直、その体験会でピンときたわけではなく、入会期間が迫っていたし親が賛成してくれたので入部を決めました。

高校でバドミントン部幽霊部員だった私は、大学で厳しい環境に身を置き、最初はかなり苦労しました。やることの多さに圧倒され、何から手をつければいいのか分からない新人バイトのような気持ちで部活に行っていたのを覚えています。そんな不安はいつの間にか薄れ、夏頃には部活がとても楽しくなっていました。もちろん楽しいだけの日ばかりではありません。たまにサークルの方が良かったんじゃないかと思う時もあります。

大学受験を終えたあと、「あなたの選択は全部、良い方向に向かっている」と親に言われました。スピっているその言葉がなぜか頭から離れなくて、私のこの選択は本当に正しかったのか？問いかけては悩んでいます。でも、ただの大学生活では絶対にできないような経験を、私は確かにここでたくさん積ませてもらっています。

こうして振り返ってみると、あの日の自分の選択は、私を広い世界に導いてくれたのかもしれません。

ウィンター。今までのようにいかないこともきっとたくさんあります。その壁をみんなで乗り越えたい。そのために私にできることは、信じ全力でサポートすることだと思っています。勝つ喜びをたくさん経験させてくれてありがとう。いつも支えてくれてありがとう。スタッフ含め、めちゃくちゃきつい練習と私生活を両立させてるの本当にリスペクトしてます。

コーチ陣へ

最強のコーチたちのもとで部活できて楽しいです。良い意味でコーチとは思えない距離感で、残された時間がほんの少しというのが受け入れ難くとても寂しいです。

以上でウィンター決起ブログとさせていただきます。最後まで読んでくださりありがとうございました。

次にブログを回すのはAT宮井優羽くんです。

ゆうはよく但馬と「やれんわ、おわった」と言っているイメージです笑

この前の綺麗なショット撮影しながら感動しました。ウィンターでの活躍も楽しみにしてます！

そして、いつどんな場所で行われる試合にも、お父さんが観戦にいらっしゃっているのを見て家族愛に溢れていて羨ましいなと思います笑

今度スタバのおすすめカスタム教えてね

次のブログよろしく！