最高のチームで-1回生 MF #25 藤本真大-

平素よりお世話になっております。

保護者の皆様、OBG、関係者の皆様いつも多大なるご支援・ご声援ありがとうございます。

1回生チームMFの藤本真大と申します。

初めに、ブログを回してくれた福山翔流の紹介をしたいと思います。彼は１回生チームのゴーリーであり、守護神でもあります。彼は普段「練習だるいなー｣とか「今日練習はなしやな」とか言っていたり、練習が雨でなくなると人一倍喜ぶ彼ですが、実はシュー練に付き合ってくれたり、練習動画を人一倍見て分析するような実はラクロスに対して熱い男です。試合になればピンチな時もしっかりとセーブしてくれて、チームを何度も救っています。ウィンターでは彼のスーパーセーブにご期待ください。

ここからは僕がラクロス部に入部した経緯、ウィンターの意気込みなどを記していきます。

私は高校までバドミントンをしており、ラクロスどころかコンタクトスポーツとも無縁のスポーツをしていました。高校の部活の雰囲気は緩く、一つ一つの試合を必ず勝ちに行く為の練習とは程遠い練習を続けていました。そして大した達成感もなく引退を迎えてしまいました。そこで大学では、何か高校とは違うチャレンジをしようと考えていました。そして、大学生という貴重な時間を遊んで何となく過ごす事だけは絶対に避けたいと思いました。そこで友達を通じてラクロスを知り、体験入部に行くと、先輩達がかっこよく、本気でラクロスに取り組む姿がとても眩しく見えました。そこで自分もこうなるんだと憧れと決意を胸に入部を決めました。

次にウィンターへの思いをお話します。

もうすぐ1回生の最後の大会を迎えますが、これまでの感想は後悔が多いです。ユースカップや京都カップなどで試合に出してもらっても、ここぞと言う時に活躍することができず、不完全燃焼のまま試合を終える事がとても多かったです。

その理由は恐らく、ラクロスをしていない時の時間の使い方にあったのだと思います。練習は皆同じ時間なのに何故差が生まれるのか、それはもちろん壁の頻度もあるかもしれないが、その日の練習の反省や、次に繋げるための課題を見つける為の時間が少なかったように思える。せっかくマネージャー達が僕たちの為に動画を撮ってくれているのだからもっと有効活用しようと思いました。なのでウィンターまで時間をみつけては練習の動画を見まくりたいと思います。そして、1分でも長く試合に出る為に、少しでもチームに貢献できるように、最後まで自分なりの努力をしようと思います。そして、絶対に優勝してこの大好きな1回生チーム全員で喜びたいし、このチームで頑張ってきて良かったと思えるようにしたいです。そして、今度こそコーチ達をを胴上げして、最高の思い出にしようと思います。

チームの皆へ

気が付いたらもうみんなと同じチームでできる時間が少なくなっていて、本当に寂しい。練習がしんどい時でも、このチームやからこそ楽しめたし、高め合うことができた。このチームで本当に良かったと思うし、最高だった。だからこそウィンター絶対優勝しよう。そしてコーチ達を胴上げして最高の思い出にしよう！

コーチの方々へ

功一さんは最初はこんな厳しい人いるんやという位の印象だったけど、部員達とじゃれてる姿は面白かったし、誰よりも1回生チームの事を考えてくれていたし、功一さんの厳しさで僕たちはここまで上達できました。

快成さんは、最後まで基本的におっとりしていて、いつもニヤニヤしている印象でしたが、僕がプレーに行き詰まった時によくアドバイスを下さるのがとてもありがたかったし、部員とちょけてる姿は印象的です。

大雅さんは、三田のシュー連の時に、いつもショットが遅いとバカにされましたが、丁寧に教えて下さって、おかけでランシュー少し速くなりました。

魚輝さんは僕がDFの時に誰よりも大きい声で指導頂いてとても分かりやすかったです。おかげで割とDF上達したと思います。試合の時の魚輝さんの熱の入った喝は自然と気合いが入りました。

ラクロスの右も左も分からない僕達をここまで本気でご指導頂きありがとうございました。

ウィンター勝って胴上げするので楽しみにしてて下さい。

以上で決起ブログとしたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました。

次にバトンを渡すのは布施幸之助です。彼も翔流と同様ゴーリーであり、関学の守護神です。普段の行動に少し難があり、意味不明な言動が多い彼ですが、プレーは本当に頼もしく、どんなショットも容易くセーブします。何かあっても俺らには布施がおるから負けないという安心感を与えてくれるし、三田練や準硬でもシュート練習に付き合ってくれる優しい一面もあります。

ウィンターでもこれまでの試合同様、スーパーセーブを連発してくれることでしょう。彼の活躍にご期待ください！

それでは布施君よろしく！